2017年の発売当初は中学5教科のみだった「ルーズリーフ参考書シリーズ」は、2018年に高校の各教科をラインナップに加えながら参考書の定番としての道を進んでいます。その発想の源を探るべく、企画編集の石本智子さんにインタビューしました。
卒業者に占める就職者の割合は、平成30年(2018年)3月に77.1%と平成22年以降8年連続で上昇していることが、文部科学省が平成30年8月2日に発表した平成30年度学校基本調査速報より明らかになった。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2020年卒就活生に注目した「2020年卒学生 注目企業ランキング(2018年4-7月)」を集計した。調査の結果、2020年卒就活生からの人気企業1位は「アクセンチュア」だった。
2018年7月30日発売のAERAムック「就職力で選ぶ大学2019」は、キャリア教育や人材育成に強い大学を紹介する「就職力No.1大学の秘密」を特集。2019年度入試の傾向と対策、資格が取れる大学などを紹介している。定価は980円(税込)。
親の働いている姿を見たことがある子どもは、親への憧れや将来の夢を持ちやすい傾向にあることが、アイデムが2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2018年4月1日から5月31日までの期間にTOEIC L&R IPテストを実施した団体・企業における新入社員データを発表した。
人事院は2018年6月29日、国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で329人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。
小学6年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「医師」だったことが、クラレが2018年7月2日に発表したアンケート調査結果より明らかになった。女の子の親が就かせたい職業も医療職が上位を占めた。
コクヨは、2018年7月23日から8月10日までの3週間を「ワクワク、スマートワーク」と名付け、社員が働くことにワクワクしながら、多様な働き方を実現する取組みを実施します。期間中は、働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」「時差Biz」にも参加します。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2018年6月28日、前年度にあたる2017年度TOEIC Programの公開テスト、団体特別受験制度(IPテスト)の受験者数と平均スコアを発表した。
愛知県は2018年7月23日まで、理系の県内大学・企業取材ツアーに参加する女子中高生を募集している。8月2日から21日までの期間、全5コースを開催予定。参加は無料。どのコースも先着20名を募集する。
国土交通省は平成30年6月26日、「平成29年度国土交通白書」を公表した。地方移住に関心がある若者が増えており、三大都市圏に住む20代では4人に1人にのぼった。働き方では、子育て世代はワークライフバランスを重視する傾向が強かった。
国立教育政策研究所は平成30年6月25日、平成29年度版「キャリア教育」資料集(研究・報告書・手引編)をWebサイトに公開した。文部科学省による手引きや報告書、中央教育審議会答申など、キャリア教育のための各種資料を網羅している。
国家公務員採用総合職試験等に合格して採用された新人職員の70.0%が「公共のために仕事ができる」を志望動機にあげていることが、人事院が平成30年6月14日に発表した調査結果より明らかになった。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年6月21日、社会人が評価する「社会人基礎力を高められる大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の早稲田大学に400ポイント以上の差をつけた。