大阪府教育委員会は、大阪府立学校と府内市町村(政令市および豊能地区を除く)の公立小学校の校長を公募する。募集期間は平成30年5月10日から6月13日まで。公募説明会を5月25日、座談会を6月2日に大阪市内で開催する。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019年卒就活生のうち、早慶・MARCHの大学生動向に着目した「就職注目企業ランキング」を集計した。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は2018年4月24日、2017年小学生の「将来なりたい職業」ランキングを発表した。男子の1位は前年に引き続き「サッカー選手・監督など」がランクインし、女子の1位には集計を開始して以来初めて「看護師」が選ばれた。
経済産業省は平成30年4月20日、「理工系人材需給状況に関する調査」結果を公表した。機械系やIT系などで「業務において重要な分野」が「大学で学んだ分野」を上回り、企業ニーズが高くなっている。採用希望人数は「人工知能」などの分野で割合が増えている。
人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
平成30年4月6日より申込みを受け付けている、平成30年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の締切りは2018年4月18日まで。申込みは人事院Webサイトで受付中。当日受信有効。
海外の大学で学ぶ日本人留学生の96.4%が、留学して「大変良かった」「良かった」と感じていることがDISCOの調査からわかった。一方で、日本の就活スケジュールについて「賛成」より「反対」の方が多く、4割以上が留学して「就職活動の進め方」に困ったと答えていた。
ディスコは2018年4月16日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「国内学生・海外留学生の就職希望企業ランキング」を発表した。国内学生は航空や総合商社、留学生は外資系企業に人気が集まった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年4月12日、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の早稲田大学に2倍近い差をつけた。
日本能率協会が2018年4月12日に発表した2018年度「新入社員意識調査」によると、仕事よりプライベートを優先したいとする新入社員が8割近くにのぼることが明らかになった。過去2回の調査と比較すると、プライベートを優先する志向はより高まっている。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「楽天みん就」は2018年4月6日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「新卒就職人気企業ランキング」の総合トップ200社を発表した。全日本空輸(ANA)が1位、日本航空(JAL)が4位と航空2社が上位に入った。
国立教育政策研究所(NIER)は平成30年4月3日、キャリア教育リーフレット2「生徒が直面する将来のリスクに対して学校にできることって何だろう?」をWebサイトに掲載。高等学校で人生上のリスクに対する対処等を学習する機会の大切さ、相談機関や授業事例を紹介。
クラレは2018年4月4日、この春新小学1年生となる子どもとその保護者を対象とした「2018年版 新小学1年生の『就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」を発表した。将来の夢は、男児「スポーツ選手」、女児「ケーキ屋・パン屋」が1位。いずれも20年連続でトップとなった。
「宇宙でおならをしたらどうなるの?」「宇宙ステーションで一番大変だったミッションは?」など、宇宙飛行士を夢見る少年が抱く素朴な疑問から、親が気になる、夢を実現した人の子ども時代の過ごし方や進路選択まで、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士にインタビュー。
海外インターンシップの運営を主幹事業とするアイセック・ジャパンは、2018年5月より正式に高校出張事業を開始する。2018年度は全国にある25の委員会と1,600人ものメンバー数を生かし、約3,500人の高校生に出張授業の提供を目指す。
文部科学省は2018年3月30日、「2019年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2019年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、就職問題懇談会から各大学などに通知された。