リクルートキャリアは、大学1・2年生から利用できる学生向けキャリア支援サービス「リクナビC」を11月6日に公開した。インターンシップ情報の検索や会員限定イベントへの参加のほか、キャリアコラムを提供する。リクナビCの利用は無料。
2018年卒学生の新卒採用を行う企業の55.8%が採用活動の中で学生の保護者から直接問い合わせや接触があったと回答していることが、アイデムが11月1日に発表した調査結果より明らかになった。
日本経済団体連合会と東京経営者協会は10月31日、2017年3月卒「新規学卒者決定初任給調査」の結果を公表した。大学卒の初任給は、事務系が21万2,873円、技術系が21万2,774円。産業別では、「石油・石炭製品」の24万5,927円がもっとも高かった。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、地方創生のための自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local(テック フォー ローカル)」をスタートする。地域の大学生向けにITスキルを伝授し、中高生を教える人材を育成する。
Googleは11月1日から30日までの「テレワーク月間」にあわせ、「働き方改革」を支援する「Google テレワークトライアル」を実施する六本木ヒルズノースタワー1階に「Google テレワークラウンジ」を開設し、企業・団体や個人に開放する。
Teachers Marketは、塾や家庭教師などの教育事業者向け求人サービス「TM ONE」を公開している。Webサイト上の管理画面から先生を検索し、気になる先生には直接、採用希望を出せる。利用は先生の連絡先1開示につき4,980円から。
2018年卒大学生の10月1日時点の就職内定状況は、内定率が92.1%、内定取得社数が2.5社、複数社の内定を取得している割合が65.1%にのぼることが、リクルートキャリアの調査結果より明らかになった。
三菱総合研究所とマイナビは共同で、学生の就職活動を支援する新サービス「納得できる企業研究」を10月23日より開始した。このサービスは、三菱総研が開発したHR(人材)Tech AIエンジン「HaRi」にマイナビが保有するデータを活用し、本人との適合度を提示するもの。
厚生労働省は10月19日、医師臨床研修マッチング協議会による平成29年度(2017年度)の医師臨床研修マッチング結果を公表した。大学病院マッチ者に対する自大学出身者の割合は、100%が14施設、0%は6施設あった。
カタログ事業総合研究所は、大阪市天王寺区の高野山真言宗 如意山 藤次寺で正式にご祈祷されたお守り(内符)に、写真と言葉をプリントするオリジナルお守りWeb作成サービスを開始した。パソコンやスマートフォンから申し込むことができる。
東京都教育委員会は10月13日、平成29年度東京都公立学校教員採用候補者選考(30年度採用)の結果を公表した。受験者1万3,335人のうち、3,027人が選考合格者となった。選考合格者の受験番号は都庁第二本庁舎に掲示されるほか、都教委Webサイトでも確認できる。
資格取得に向けた講座やセミナーなど、さまざまな教育サービスを展開するTACは、10月22日にTAC新宿校で公立学校教員を目指す者に向けた無料セミナーを開催する。教員の給与や服装など、進路を決める前に知っておくべき5つのポイントを伝える。
OB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は10月10日、2019年卒業予定の大学生を対象に行った「社員に会ってみたい企業」アンケート結果を公表。「三菱商事」が1位に選ばれ、2位「マッキンゼー・アンド・カンパニー」、3位「伊藤忠商事」となった。
東京商工リサーチは10月10日、2016年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学のトップは、7年連続で日本大学。社長人数は2万2,135人と、2位の慶應義塾大学1万890人に大きく差をつけ首位に立った。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月5日、就職に力を入れている大学ランキングを発表した。進路指導教諭のおすすめとして首位を獲得したのは明治大学。2位以下を大きく引き離したポイントで、8年連続のトップとなった。
人事院は平成29年10月5日、国家公務員採用一般職試験(高卒程度)の第1次試験合格者を発表した。第1次試験合格者は3,711人。人事院Webサイト内の「国家公務員採用試験 合格者受験番号」で確認できる。掲載期間は10月12日まで。