大学1・2年生就職人気ランキング、マスコミ上位の傾向
リスクモンスターが大学1、2年生を対象に実施した就職希望ランキングでは、1位「地方公務員」、2位「国家公務員」、3位「日本赤十字社」となった。就活生に比べ、公的性の高いものや露出度が高いものに人気が偏る傾向があった。
“実はすごい”ものづくり企業、高校生に向けアピール
大分県が人材確保支援事業の一環として、ものづくり企業の紹介動画を制作する。それに合わせて、紹介動画を制作したい県内のものづくり企業の募集を開始した。
企業が求めるのは工学・経済・医学系…大学に求める教育分野
企業が大学で学ぶ分野として重視するのは「自社の成長」では工学系、「日本経済の成長」では経済系、「社会発展」では医学系であることが、帝国データバンクの調査で明らかになった。
進路指導教諭が選ぶ「就職に力を入れている大学」6年連続1位は?
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月24日、就職に力を入れている大学ランキング2015を発表した。全国の進学校2,000校の進路指導教諭を対象としたアンケートで1位となったのは、6年連続「明治大学」であった。
大阪市、公立教員採用選考2次で出題ミス…全員正解に
大阪市教育委員会は9月17日、大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト2次筆答テスト「高等学校 社会(地歴・公民)」の出題に誤りがあったと発表した。当該問題では受験者全員を正解とする処置をとる。テストは8月23日に実施された。
全国初、鳥取県が県内就職学生らに奨学金返還助成
鳥取県が県内の製造業、IT企業、薬剤師の企業に就職予定の学生らに対し、返済の必要がある奨学金の一部を助成する制度を設立した。奨学金返還助成は全国初の取り組み。
女子高生向け京大フォーラム、進路や研究紹介12/26
京都大学の男女共同参画推進センターは12月26日に、「女子高生・車座フォーラム」を開催する。京都大学を目指す女子高生が、受験の前に京都大学の勉強や研究について、大学卒業後の進路について知ることができる内容となっている。
「話す」英語教育、6割以上が「役立たなかった」…新入社員調査
学校の英語教育について、「話す」能力の向上に役立たなかったと考える人が6割を超えることが9月8日、産業能率大学による「新入社員のグローバル意識調査」の結果から明らかになった。
有名企業就職者数ランキング2015、大学や地域で採用に偏向
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月3日、「有名企業就職者数ランキング2015」を発表した。マスコミや商社、研究職中心の企業では特定の大学の採用が多く、小売りや外食産業、生保や銀行では大学地域のバランスがよい傾向があった。
学生に中小企業の魅力伝える「東京カイシャハッケン伝!」開設
東京都が中小企業の人材確保を支援する「中小企業しごと魅力発信プロジェクト」をスタート。それに伴い、情報発信の拠点として、ウェブサイト「東京カイシャハッケン伝!」を開設した。
働く母親6割「2人目出産ためらう」…所沢市の問題に触れ
埼玉県所沢市が第2子の取得を理由に第1子の保育園退園を求めた問題に対し、6割の女性が「2人目出産をためらうきっかけになる」と考えていることが8月27日、日本労働組合総連合会の調査結果から明らかになった。
業種別就職者数ランキング…銀行は早慶、電力は旧帝大
「教育進学総合研究所」は8月27日、業種別就職者数ランキング2015を発表した。1位は銀行が「早稲田大学」、電力が「名古屋大学」など、多くの業種で旧帝大や早慶上智、MARCH、関関同立といった有名大学が上位を占めた。
京大クイズ研究会「Mutius」、ウルトラ難問で君に挑戦
フォーラムエンジニアリングは、エンジニアを目指す理系学生や理系出身者に向けた就活応援キャンペーン第2弾として「京都大学クイズ研究会からの挑戦状」と題した期間限定のクイズキャンペーンを展開している。
国家公務員採用試験2015、一般職と専門職合格発表
人事院は8月25日、平成27(2015)年度国家公務員採用の一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。一般職試験の倍率は4.9倍、専門職試験の最高倍率は皇宮護衛官採用試験の33.6倍であった。
石川のホテルで半年間の長期実践型インターンシップ…一里野高原ホテルろあん
石川県白山市の一里野高原ホテルろあんは、半年間に渡る長期実践型インターンシップ生の受け入れを5月からスタート。今回、その概要を発表した。
就きたい職業が決まっている高校生は36.7%…マイナビ調査
マイナビが運営する進学情報サイト「マイナビ進学」は、高校生の進路選択や将来のビジョン、興味関心について調査した「マイナビ進学 高校生のライフスタイル・興味関心調査」の結果を発表した。

