早稲田アカデミーは、現年長、現小学1年生から2年生(新小学1年生から3年生)対象の「春のチャレンジテスト」を開催する。参加費は無料。現年長、現小学1年生は3月5日、現小学2年生は3月20日に実施する。申込みはWebサイトより受け付けている。
総合エンタテイメント企業シティコミュニケーションズのグループ会社スマイルアップは、算数や歴史をクイズ形式で楽しく学べるスマートフォン向けゲームアプリ「クイズ!せんごくさんすう」の開発を進めている。推奨年齢は小学1から3年生。4月リリース予定。
東京大学は2月1日、連携研究機構「数理・情報教育研究センター」を設置し活動を開始した。同センターは、平成29年度政府予算に盛り込まれた「数理・データサイエンス教育の強化」事業の東京大学における実施主体となる。
花まるラボが運営する、自分の頭で考える子を育てるための情報サイト「We Think」は、2月3日に第2次選考(学力検査)が実施された筑波大学附属駒場中(筑駒)の算数の解答速報と講評を公開した。筑駒の合格発表は2月5日。
学習支援サービスを提供するRISU Japanは、一般的に言われる「九九でつまずくと学習が止まる」という考え方の検証を実施。結果、九九でつまづくことはあっても学習が止まることはなく、学習が止まる原因はほかにあることが明らかとなった。
ネットとリアルをつなぐプロダクトを作るユカイ工学と、RISU Japanは2月1日より業務提携を開始し、ロボット開発と理系才能教育で技術協力すると発表した。コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用した子ども向けロボット教室の提供などを行う。
光文書院は3月31日まで、漢字・計算ドリル、調べ学習などのデジタル教材を期間限定で無料公開している。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」(無料)をパソコンやタブレット端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
金沢工業大学は3月18日、高校・教育関係者を対象とした第15回数理工教育セミナー「高大接続改革に向けた数理教育の取組み」を開催する。参加費は無料。申込みは、FAXやWebサイトにて受け付けている。
中学受験専門の個別指導塾・家庭教師「中学受験ドクター」は、開成中入試日の2月1日午後8時より、「開成中学入試 解答速報」を生放送する。算数・国語の解答例のほか、傾向分析・合否を分けた1題を解説する。
アイティーシーは、Makeblock社のロボットキット「mBot」を2月4日に発売する。mBotは、プログラミングやロボット工学を楽しみながら学ぶためのオールインワンソリューション。対象年齢は8歳以上で、店頭予想価格は14,000円(税別)。
ワオ・コーポレーションが運営する能開センター近畿中学受験本部は、2017年度関西私立中学入試のうち、難関校10校の「算数の問題・解説」とスーパー講師による灘中学の「算数・国語の解説動画」をWebサイトで公開した。
駿台は、高校1年生と2年生を対象に「2017年度大学入試センター試験解説授業」の動画配信を1月24日から開始する。受験生が間違えやすい問題や、ポイントになりそうな問題を中心に取り扱う。視聴は無料。
ベネッセ・駿台データネットは1月16日、「問題講評の要約」と「模試と同傾向の出題」を公開した。2017年度大学入試センター試験について、教科・科目別の出題特徴や難易度、模試と類似した出題内容などをまとめ、情報提供している。
1月14日・15日の2日間にわたり実施されている平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。葵が運営する「スマホ学習塾 アオイゼミ」協力のもと、リセマムでは出題内容や難易度、大問ごとの解説のポイントなどを講評する。
東進ドットコムは、1月15日に実施された平成29年度(2017年度)大学入試センター試験「数学1」の全体概観速報の掲載を開始した。このあと、より詳細な分析や、問題・解説・解答のほか、新高校2・3年生向けのアドバイスも掲載予定。
中学受験算数の問題に挑戦する「算数星人のWEB問題集」は早くも、灘中の算数の解説速報を開始した。今後、問題ごとに順次公開される予定だ。