栄光ゼミナール、新小1生対象の学力診断開催…親子もの作り講座も同時開催
栄光ゼミナールは、新小1生を対象とした「小学1年生のためのジュニアコース学力診断」を3月15日、16日の両日、同塾首都圏各教室で開催する。算数・国語各15分間で実施される。
Z会、小6対象の首都圏・関西圏合同実力テスト1/25より開催
Z会は、首都圏・関西圏合同イベント「小6公開実力テスト」を1月25日より、Z会各教室にて順次開催する。実力テストのほか、小学校と中学校の学習方法・スタイルの違いなどを解説する保護者対象講演会が実際される。
中高一貫新中2・3年生を対象に論理性を判定するテストを実施、Y-SAPIX
Y-SAPIXは1月19日、中高一貫校に通う新中2・3年生(現中1・2年生)を対象とした「第1回 論理力判定 Y-SAPIXオープン」を実施する。思考力・記述表現力における論理性を判定するテストで、問題は各教科ごとに出題される。
2013年の創作四字熟語「jj日日」「見事東選」など…住友生命
住友生命は、2013年の「創作四字熟語」入選作品50編を発表した。今年は、五輪招致決定や流行語など、明るいテーマの作品が目立った。
ドラえもん大賞全国作文コンクール、大賞は豪快な祖父「スーパーじいちゃん」
小学館と小学館集英社プロダクションは、両社が運営する通信添削学習「ドラゼミ」主催の「第14回 ドラえもん大賞全国作文コンクール」の受賞者を発表した。
国立教育政策研が小学校、中学校の学習指導要領実施状況の調査行う
国立教育政策研究所は、平成25年度小学校および中学校学習指導要領実施状況の調査をすると発表。中学校の音楽、美術、保健体育、技術・家庭は10月28日から、小学校の体育は12月2日から順次調査を行う。
東京都が全国学力テストの分析結果を公表…小中とも全教科で全国平均上回る
東京都教育庁は10月24日、平成25年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の分析結果を公表した。小中学校ともに、すべての教科で全国の平均正答率を上回った。課題には、復習指導の徹底が挙げられた。
岩手県教委が全国学力テストの結果をもとに重点方策まとめたリーフレット作成
岩手県教育委員会はこのほど、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)および県学習定着度状況調査などの結果から、課題を克服するための方策をまとめたリーフレットを作成したと発表した。
言い間違いランキング、トップは「間が持たない」…「大辞泉」編集部
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、「間違った意味で使われる言葉ランキング」と「言い間違いされる言葉ランキング」を発表した。間違った意味で使われる言葉の1位は「ハッカー」。
Z会東大マスター、中高一貫校の中学生対象「重要ポイント集中講座」10/27より
Z会東大マスターコースは、中高一貫校に通う中学生を対象とした「徹底攻略!重要ポイント集中講座」を10月27日から11月24日の期間の休日に開講する。1講座は120分で完結し、受講料は1講座のみで3,500円。
「なんとなくわかる」から「わかる」実感へ、代ゼミの高2生向け入試セミナー
代々木ゼミナールは、11月4日と17日の両日、町田校、横浜校にて「大学入試チャレンジセミナー」を開催する。対象は高2生だが、高1、3生も受講可能。実施科目は国語、英語、数学の3科目、受講料は無料となっている。
成人スキルの国際比較、読解力と数的思考力は日本が1位
成人スキルの国際比較で日本は「読解力」と「数的思考力」の2分野において、参加国24か国中第1位となったことが10月8日、経済協力開発機構(OECD)の「国際成人力調査」より明らかになった。
Z会「小6東大コース」11/4開講、中学進学前に必要な力を身につける
首都圏の大学受験教室事業を行う「Z会東大マスターコース」は、併設中学に進学予定の国私立小6生を対象とした「小6東大コース」を11月4日(月・祝)に開講する。また、開講に先立って、コースの説明会を10月27日(日)渋谷教室、11月2日(土)新宿教室で開催する。
栄光ゼミナールが年長児対象に「さんすう・こくご入門」11月スタート
栄光ゼミナールは、来春1年生になる年長児を対象にした「さんすう・こくご入門」を11月にスタートする。月1回、全3回の無料講座。小学校で始まる算数や国語の勉強に楽しく親しむ。
浜学園が小1-5対象に「学力診断無料オープンテスト」11/16-17
浜学園は、小学1年生から小学5年生の塾外生を対象にした「第3回学力診断無料オープンテスト」を11月16日と17日、関西方面の37教室で開催する。テストは国語と算数の2教科で、分野別習熟度を評価する。
文化庁が国語に関する世論調査を発表…慣用句誤用や新しい表現定着
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。

