危険な薬物、大学生4割「手に入る」10人に1人が使用目撃
大学生のおよそ4割が、大麻や覚せい剤などの危険な薬物が入手可能と考え、約10人に1人が使用している人を直接見た経験があると回答したことが2023年11月2日、関西4大学による共同調査結果から明らかになった。
正しい座り方や猫背をチェック…11月1日はいい姿勢の日
ゲーミング家具を手掛けるバウヒュッテが呼びかけています。
若者の孤立や生活苦を支援「ヤングサポート」登録者募集
キッズドアは2023年10月5日、孤立孤独・生活苦を抱える若者に対し、物資・相談・情報支援を行う「キッズドア ヤングサポート」を開始した。現在、日本に住む18~29歳の登録者を募集している。
【冬休み2023】子供の食応援ボックス5,000世帯、申込受付
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、長期休暇中の子供たちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある5,000世帯に、食品などがつまった「冬休み 子どもの食 応援ボックス」を提供する。申込期限は、2023年11月8日正午まで。
高校バスケ「ウインターカップ2023 都道府県代表決定戦」リアルタイム速報
ookami は、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、現在開催中のウインターカップ2023都道府県代表決定戦をリアルタイム速報する。「Player!導入チーム」の試合は、現地で戦う選手やスタッフが生の臨場感をチーム公式アプリから届ける。
熱中症、5~9月救急搬送9万1,467人…過去2番目の多さ
熱中症により2023年5月~9月に、全国で救急搬送された累計は9万1,467人であることが総務省消防庁の救急搬送状況からわかった。これは、2008年(平成20年)の調査開始以降2番目に多い搬送人員となる。
岡山大、LGBTの子供・若者向けメタバースを開発
岡山大学は2023年10月25日、LGBTの子供・若者を孤独から救うため、メタバースを用いた新しい交流システムの構築することを発表した。第1回の交流会は2024年1月を予定しているという。
アフガニスタン被災地支援…ブックオフとWVJが連携
ブックオフコーポレーションは国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)と連携し、アフガニスタン地震の被災地支援を開始した。宅配買取寄付サービス「キモチと。」に本やゲームソフトなどを送付することで、食料、水衛生、子供の保護などの支援に活用されるという。
子供の近視を抑制「アイケアークリップ」キッズデザイン賞
クリア電子は2023年10月19日、メガネにつけて近視の予防などに繋がる「アイケアークリップ」が第17回キッズデザイン賞を受賞したことを公表した。正しい姿勢の習慣なども身につくという。価格は1万6,500円(税込)。
プール熱、東京都が流行警報…患者の82%が5歳以下
東京都は2023年10月12日、咽頭結膜熱(プール熱)が流行し、都内で警報基準に達したことを発表した。プール熱の患者報告が都全体で警報基準に達するのは、感染症法が施行された1999年以来初めて。5歳以下の小児が患者の多くを占めており、注意を呼びかけている。
マスク着用「素顔見せたくない」小学生3割、中学生4割超
小学生の33%・中学生の44%が学校でずっとマスクを着用していることが2023年10月12日、ニフティが公表した調査結果から明らかとなった。理由には「素顔を見せたくない」「マスク着用が習慣に」などが上位にあがった。
不登校者数・いじめ件数が過去最多…文科省調査
2022年度の小中学校における不登校者数が過去最多の29万9,048人となったことが、文部科学省が2023年10月3日に公表した調査結果から明らかとなった。小中高校などで認知したいじめ件数も過去最多の68万1,948件となっている。
ネット依存改善へ「サイバー精神医学講座」開設…東京医科歯科大とKDDIら
KDDI、KDDI総合研究所、東京医科歯科大学は2023年10月1日、スマホ・ネット依存やゲーム行動症(Gaming Disorder)の改善に向けた研究開発を進める「サイバー精神医学講座」を開設した。
手洗い啓発冊子・ポスター配布「今こそ、手洗いのわお!」こどもちゃれんじ
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、2023年10月2日より、手洗いの大切さを啓発するプロジェクト「今こそ、手洗いのわお!」を開始した。園向け手洗いポスター、家庭向け手洗いキットを配布する。
近視対策ライト「めまもりん」ライトとブザーでお知らせ
キングジムは2023年10月27日、タブレットなどの画面に顔が近づくと、ライトとブザーで教えてくれる近視対策ライト「めまもりん」を発売する。定価5,000円(税別)。
知っておきたい子供の新型コロナ後遺症…東京都がまとめ公表
東京都は保護者と教職員が子供の新型コロナ後遺症を理解し、日常・学校生活の両立や、回復に向けた支援ができるよう、支援や回復へのポイントなどをまとめたことを2023年9月29日公表した。

