健康診断や歯医者、子どもの健康に係わる仕送りサービス
VOICEは6月13日、健康に特化した仕送りサービス「GIFTOCO(ギフトコ)」をグランドオープンした。「健康診断」「歯医者」などを仕送りすることができるので、子どもの健康面を心配する母親の不安が解消できる。さらに、親に甘えられる「おねだり機能」も備えている。
「プール熱」流行の兆し、患者数過去10年で最高に
国立感染症研究所(NIID)が6月6日に公表した速報データによると、小児の急性ウイルス性感染症である「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が増加傾向にあることがわかった。5月22日から5月28日にかけて、過去10年間の同時期と比べ患者数がもっとも多く報告されている。
アプリの歩数で給食を…北島康介・香川真司らプロジェクト発足
北島康介氏、プロサッカープレーヤーの香川真司氏、FiNCの溝口勇児氏、TABLE FOR TWO Internationalの小暮真久氏が「Health for Tomorrow(ヘルス フォー トゥモロー)」を設立した。
【夏休み2017】キッザニア×ニッポンハム「仕事体験」6/25まで募集
キッザニアとオフィシャルスポンサーである日本ハムは、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania」を関東と北海道で8月に開催する。対象は小学4年生~6年生。申込みは、6月25日までWebサイトより受け付けている。
阪神タイガース・岩田稔、糖尿病の子どもたちへメッセージ
アークレイは、1型糖尿病と向き合いながらプロ野球選手として活躍する岩田稔の軌跡を描いたショートムービー「夢をかなえよう、共に。2017」を公開した。
2万人がウォーキング「飯能新緑ツーデーマーチ」5/27-28
埼玉県飯能市は、清流と森林を楽しめるウオーキングイベント「第15回飯能新緑ツーデーマーチ」を5月27日(土)、28日(日)に開催する。
「ひもなしスクール水着」に定番5商品追加、女子用セパレーツ水着も
水泳用品メーカーのフットマークは、小学校低学年の男子児童向けに2016年に発売した「ひもなしスクール水着」に、新たに定番5商品を追加した。今回初めて女子児童向けのセパレーツ水着も登場。フットマーク公式通販などで販売する。
熱中症で1週間に984人が救急搬送…前週の2倍超
総務省消防庁は、5月15日~21日の1週間に全国で984人が熱中症で救急搬送されたと発表した。救急搬送人員数は前週の2倍以上にのぼる。埼玉県が69人ともっとも多く、愛知県が67人、東京都が57人だった。
熱中症セルフチェック、危険度をその場で判定
日本気象協会は、新コンテンツ「熱中症セルフチェック」を公開した。パーソナルデータから、現在の熱中症の危険度を算出し、簡易的に判定してくれる。スマートフォンなどで、外出先の熱中症危険度もその場で調べることができる。
乳幼児の虫歯、健康格差が成長とともに拡大…東北大ら研究グループ
乳幼児の「虫歯の健康格差」は、成長とともに拡大する傾向にあることが5月19日、東北大学などの研究グループによって明らかになった。格差の縮小には、乳幼児健診や幼稚園・保育園などでの対策が有効だという。
子どもの睡眠改善や学習力向上、NTT西とすららの「眠育」プログラム
NTT西日本とすららネットは、「眠育」プログラムの共同トライアルを、2017年6月中旬以降より開始する。睡眠知識教育、睡眠・学習データの収集・解析を行い、分析結果をもとに生徒を指導することで、生徒の睡眠改善や学習パフォーマンス向上などの支援を目指す。
春から夏にかけて発生する光化学スモッグ、体調管理にも注意
東京都教育委員会は5月16日、平成29年度の学校における光化学スモッグ対策をWebサイトに掲載した。体調によって光化学スモッグの影響を受けやすくなるので、家庭でも健康管理について協力を求めている。
都内児童・生徒のアレルギー性鼻疾患、市部が区部より高い傾向
東京都教育委員会は5月16日、平成28年度東京都の学校保健統計書をWebサイトに掲載した。学年別・地区別の統計もまとめており、アレルギー性鼻疾患などは市部の方が区部よりも被患率が高いことがわかった。
熱中症に要注意、5/11運動会練習中の児童19名が暑さで体調不良
埼玉県危機管理防災部は5月11日、暑さによる体調不良(熱中症等疑い)の集団発生による救急搬送があったことを発表した。搬送者は運動会の練習中だった越谷市立千間台小学校の児童19名で、すべて軽症だったという。
GW明けに増加する五月病、症状や対処法は?
ゴールデンウィークが終わり、日常生活が戻ってきた。この時期、身体や心の不調を訴える人も少なくない。新年度が始まるとよく耳にする「五月病」とは、どんな病気なのか、患ったときにはどうすればよいのかを、産業医の稲葉秀子先生に聞いた。
出発前日の早起きで時差ボケを軽減、京大×お茶の水大
山口賀章京都大学薬学研究科助教と、岡村均同教授、郡宏お茶の水女子大学准教授らの研究グループは4月28日、数学とコンピュータによるシミュレーションによって時差ボケの原因を解明したと発表した。

