西日本電信電話中国事業本部、保安企画、オール・オン・スポーツの3社は、4月25日から中学校と高等学校の運動部に所属する生徒とその顧問をサポートするサービス「ジュニアアスリートサポートプログラム(JASP、ジャスプ)」の提供を開始する。
国民生活センターは21日、内部に液体が入ったケースについて注意喚起を行った。
「不整脈」発見は、重い疾患の予防につながるという。たとえば脳梗塞の発症には、不整脈(心房細動)が関わっていることがわかっている。しかし、初期の不整脈は短い時間しか生じず、また不定期に発生したりするため、日常生活の中で発見するのは困難だ。
ユニセフ(国連児童基金)と世界銀行グループは4月14日、幼い子どもたちに対する栄養や「子どものケアと教育(ECD)」のプログラムへの取組みと投資を強化・加速させるよう、共同で要請した。乳幼児期の栄養や刺激が、子どもの将来に影響を与えるという。
オリンピック・パラリンピック準備局は、誰でも気軽に参加できるウオーキング大会「TOKYOウオーク2016」を5月~11月にかけて区部・多摩の都内5カ所で開催する。
熊本県教育委員会は、地震による県立高校と市町村立学校の4月18日~23日(市町村立学校は22日まで)の休校情報を公表している。18日の休校が確定している県立高校は34校、市町村立小学校は148校。熊本市は20日まで全ての市立小中高校、幼稚園が休校となっている。
厚生労働省は4月15日、ゴールデンウィーク中の海外渡航における感染症予防についてホームページに情報を掲載。海外で注意すべき感染症とその予防対策についてまとめ、注意を呼びかけた。また、外務省も海外の地域別に医療事情をまとめた情報を掲載している。
厚生労働省は4月25日、中央合同庁舎5号館の正面玄関前で「こいのぼり掲揚式」を開催する。保育園児や横綱白鵬、さかなクンらが招待され、子どもの健やかな成長を願ってこいのぼりと吹き流しの掲揚を行う。また、「児童福祉週間」標語最優秀受賞者の表彰も行われる。
サイクルベースあさひは、自転車を愛するスポーティな父親="チャリメン"を応援する「あさひチャリメン推進プロジェクト」を開始。30歳~50歳の既婚男女600名とその子どもを対象に、「スポーツサイクル(スポーツ自転車)と父親に関する意識調査」を実施した。
全国で料理教室を開催するベターホーム協会は6月と7月、学生への食のサポートを目的とした「学生のためのおいしい自炊料理教室」を、札幌、仙台、首都圏、名古屋、京阪神の15か所で開催する。対象は18歳以上の学生で、参加は無料。
身体の巡りを徹底追及した和菓子屋・和のかし 巡(東京都渋谷区上原 3-2-1)が、4月14日に東京・代々木上原にオープンする。
3月27日、桜の花もほころび始めた温かな春の日、十文字学園女子大学で「ミニ体験授業Day」が開催され、多くの来場者が訪れた。22コマの体験授業の中から一部を紹介する。
入学式や入園式に子どもが風邪をひいても、67.2%の母親が「出席させる」意向であることが明治カバくんうがいラボの調査で明らかになった。また、母親の教育方針により、子どもの体調不良率や欠席率に差が見られた。
川崎市は市民サービス向上のため、子育てや防災などに関する情報をタイムリーに配信する「かわさきアプリ」の提供を4月1日より開始する。対象機種は、Android端末(AndroidOS ver4.1以上)、iPhone(iOS ver7.0以上)。ダウンロードは無料。
NTTドコモとひまわりの会は3月29日、スマートフォン向けの「母子健康手帳」アプリの運営および普及促進活動について、協業して取り組むことに合意したと発表した。妊娠中から6歳までの健診はもちろん、学校での健康診断結果などの健康記録を合わせて管理できる。
アフラックは、小児がんに関する啓発活動の一環として「ゴールドリボンウオーキング2016」を東京・日比谷公園で4月23日に実施する。今年で9回目の開催。日比谷公園を起点とし、有楽町周辺をウオーキングしながら小児がんへの啓発を呼びかける。