国土交通省は8月17日、平成29年(2017年)のお盆期間における高速道路・国道の交通状況速報を掲載した。高速道路におけるお盆期間の交通量は昨年(平成28年)と比較し約1%減少したものの、10km以上の渋滞回数は532回で、昨年より37回増加した。
東京都交通局は、都内バス会社などと協力し、バスの日(9月20日)を記念したイベント「バスまつり2017 in 晴海」を9月16日、晴海客船ターミナルで開催する。入場無料。
人気の日程は予約開始日早々に満員となる、JALとANAの工場見学。いずれも原則、予約は見学希望日6か月前の同一日午前9時半から。2018年の春休みに向け、予約受付期間を調べておこう。
国土交通省は、観光地へのわかりやすい案内に向けて、新たに39か所で交差点の標識に観光地名称を表示すると発表した。
2017年のお盆シーズンも後半。帰省先から帰路に着く家族も多いことだろう。渋滞長が30km以上となる東北自動車道、関越自動車道、東名高速道路の渋滞予報を中心に、8月14日(月)から16日(水)までの高速道路渋滞予測を紹介する。
2017年もお盆シーズン。NEXCO3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターなどは、8月5日から16日までの期間中における高速道路での渋滞予測を取りまとめている。首都高速道路の渋滞は10日がピークとされている。
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
鉄道6社が参加する「全国登山鉄道パーミル会」は8月11日「山の日」に、南海電気鉄道の難波駅(大阪市中央区)でPRキャンペーンを開催する。
国土交通省は8月8日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」の最終デザインを決定した。9月4日からウェブサイトなどにて申込みの受付を開始する。
日産自動車の米国法人、北米日産は日本時間の8月3日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、9月に米国で発売する3列シートSUVに採用すると発表した。
愛知県は8月19日から9月3日にかけて、磁気により浮上して運行する交通システム「リニモ」と沿線地域を舞台としたリアル謎解きゲーム「リニモとキオク」を開催する。沿線の公園や博物館をめぐってヒントを探し、謎を解き明かしながら沿線の魅力を探る。
JAF(日本自動車連盟)は8月1日、ロードサービスを依頼できるスマートフォン用アプリ「JAFを呼ぶ」をリリースした、と発表した。
大阪港クルーズ客船誘致推進会議は9月2日、大阪港開港150年記念「大阪港クルーズセミナー」を開催する。クルーズ客船に関するDVD上映や講演のほか、抽選会などが実施される。定員は250名。参加費無料。参加は往信はがきで申し込む。8月21日必着。
高速道路会社各社では、夏季に発生する渋滞に対応するため、利用者向けに渋滞予想などの情報を発信している。NEXCO各社の高速道路ではお盆期間中の渋滞がピークと予想されているが、首都高ではお盆前の期間が渋滞のピークとなる。
JR東日本は10月8日、上越新幹線の大宮(さいたま市大宮区)~新潟(新潟市中央区)間でE3系700番台電車「現美新幹線」を運行する。「現美新幹線」が新潟県外を走るのは、これが初めて。
盛(さかり)駅(大船渡市)~釜石駅(釜石市)間の南リアス線と、宮古駅(宮古市)~久慈駅(久慈市)間の北リアス線からなる岩手県の三陸鉄道は、8月11・12日、大槌(おおつち)駅デザイン総選挙を開催する。