京都市交通局は、9月8日から「京都観光(一日・二日)乗車券」「市バス・京都バス一日乗車券カード」の名称を募集している。応募は、京都市交通局「営業推進室運賃制度担当」まで、郵送かメールで受け付ける。締切は9月25日(必着)。
JR東日本高崎支社は、ハロウィンシーズンを迎える10月に、115系電車の車内をハロウィン仕様に装飾した列車を運行する。
経済産業省では、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」によって、事業者から紹介のあった電動アシスト付6人乗りベビーカーについて、道路交通法に定める「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当すると発表した。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)は、小学生から楽しめる電動カート『e-kart ride(イーカートライド)』を、20日にオープンする。全長160mの屋外コースで本格電動カートを楽しめる。初心者講習からスタートでき、走行タイムが出るのでステップアップもできる。
京王電鉄は5000系電車の営業運行開始に先立ち、「5000系運行開始記念乗車券」を発売する。発売額は1セット1000円。
JR東日本は9月5日、10月14日に開館から10周年を迎える鉄道博物館の10周年記念イベントについて公表した。10月を感謝月間としてさまざまなイベントを行うほか、JR発足30周年記念展「進化する新幹線(仮題)」を開催。2018年夏ごろには新館オープンも予定している。
国土交通省は9月1日、開業1年後の「バスタ新宿」の利用状況を公開。累計利用者は1,000万人を突破し、1日の平均利用者数は2.8万人だった。トイレやベンチの増設など、待合環境の改善を進め、今後さらに利便性を向上させる目的。
JR旅客6社は8月31日、「秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。10月14日「鉄道の日」にあわせて発売されているJR普通列車専用のフリー切符。「青春18きっぷ」の秋季版といえるもので、北海道新幹線などを利用できるオプション券は発売期間を拡大する。
警視庁は、9月1日の「防災の日」に首都直下地震の発生を想定して都内全域で大規模な交通規制を実施して防災訓練を実施する。
親の安心は子どもの安全が守られる社会があってこそ。クルマを運転するかしないか、乗車頻度に関わらず、「だれもが安心してクルマとくらしてゆける社会」を実現するためのダイハツの取り組みは、親たちの切実な想いに応えようとしている。
トヨタ自動車(トヨタ)は8月23日、世界の子供達が“夢のクルマ”を描くコンテスト「第11回 トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の表彰式を、「メガウェブ」(江東区青海1-3-12)にて開催した。
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月8日まで作品を募集している。
京浜急行電鉄(京急電鉄)は8月21日、2階建てオープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS」を三浦半島(神奈川県)で運行すると発表した。京急電鉄の鉄道路線で運用されている電車をモチーフにデザイン。今秋から運行を開始する。
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。
東京都交通局は、3月より実際の営業運行を開始しているFCVバスを使ったバスツアーをJTBらの協力のもと実施した。ツアーの特徴はFCV路線バスの試乗に加えて、バスの燃料電池を電源としてキャンプ場での料理を楽しめるというものだ。
博多総合車両所一般公開「新幹線ふれあいデー」が10月15日に開催されるのに合わせ、500系新幹線を使用した団体専用列車による、新幹線車両基地「博多総合車両所見学ツアー」が開催される。新大阪を出発し、博多総合車両所を日帰りで見学する。