ゲーム制作会社のブラウニーズ、社内に保育施設を設置
3DSソフト「ファンタジーライフ LINK!」やスマホ向けアプリ「シューティングゆうしゃ」を開発したブラウニーズ。同社のFacebookページにてこのたび、ゲーム業界で働くお母さんにとって羨ましい社内施設の存在が明かされた。
今習っている1位は水泳、今後習わせたい1位は英語…子どもの習い事
リクルートライフスタイルは10月3日、「2014年度上半期 子どもの習い事ランキング」を発表した。今、習っている習い事ランキング1位は「水泳」、今後、子どもに習わせたい習い事ランキング1位は「英語・英会話」であることが明らかになった。
お茶の水女子大と文京区が認定こども園、平成28年4月開設
お茶の水女子大学と文京区は9月29日、平成28年4月に認定こども園を開設すると発表した。同大学の敷地内に区立の認定子ども園として開園し、運営は区が大学に業務委託する。公設・国営の認定こども園は全国初となる。
H26上半期の児童虐待は前年同期より増加、加害者の4割「実父」…警察庁
警察庁は9月25日、平成26(2014)年上半期の児童虐待および福祉犯の検挙状況を公表。今期の児童虐待事件の検挙数は317件で、前年同期より96件増加。身体的虐待が7割以上を占めていた。また、加害者では「実父」がもっとも多いことがわかった。
学校行事にも活躍、フォクシーのワンピやジャケットが新宿伊勢丹に登場
フォクシー(FOXEY)伊勢丹新宿店で、学校行事でもビジネスシーンでも活躍するワンピースやジャケットをそろえた「DRESS Collection by FOXEY」が開催中だ。
小児救急電話相談の認知度は1割…内閣府調査
内閣府は9月16日、母子保健に関する世論調査結果を発表した。小児救急電話相談(#8000)を知っている割合はわずか10.2%にとどまり、9割近くが知らないことが明らかになった。認知度は、女性や30代で高い傾向にある。
宇宙業界で働く女性の現状…JAXA講演会に山崎直子宇宙飛行士ら登壇
2014年9月11日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は宇宙業界での女性の就労についての講演会を開催。JAXAでの女性の就労支援についての取り組みの紹介や、宇宙飛行士 山崎直子さんがNASAでの家庭支援の経験を語った。
「お母さんとお父さんに優しい読書案内」電子書籍で無料配信中
電子書籍関連事業を展開するブックリスタは、9月12日より、移動式本屋BOOK TRUCK監修の「お母さんとお父さんに優しい読書案内」を電子書籍として無料配信を開始した。電子書籍ストアのReader Storeおよび、ブックパスにてダウンロードできる。
ヤマハ、初めて電動自転車に乗るママに向けて2機種を発表
ヤマハ発動機は9月8日、電動自転車ビギナー向けの「PAS SION」(パス シオン)2機種を10月10日から順次発売すると発表した。都内で報道向けに記者会見ならびに試乗会を開催した。
ブリヂストン、子育てサポート企業として厚労省・東京労働局より3度目の認定
ブリヂストンは9月5日、厚生労働省・東京労働局から、次世代育成支援対策推進法に基づき一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として、2010年、2012年に続き3度目の認定を受けたと発表した。
明光、母子世帯の児童生徒に教育費援助
明光ネットワークジャパンは、母子世帯の児童生徒に対して教育費の援助や、自立学習教育システムの研究・開発を行うことを目的に「一般財団法人 明光教育研究所」を発足した。
妖怪ウォッチ、人気キャラクター2位に急浮上…ビデオリサーチ
ビデオリサーチは9月2日、「キャラクターと子供マーケット調査(6月度)」の結果を発表した。子どもに人気のキャラクターでは、第2位に「妖怪ウォッチ」が初登場し、ブームを巻き起こす人気ぶりを裏付けた。
家族で一番近い存在はペット、遠いのはお父さん
アサツー ディ・ケイでは、平均的日本人像の認識のために、「ADK 日本人の平均調査」を実施した。家族で最も遠くにいるのがお父さん。一番近い存在はペット。全体として、家族全員に対して、理想の距離は現実よりも短く、もっと家族と近づきたい意識が窺える結果だった。
【夏休み】小学生の宿題に9割以上の母親がかかわる…ママこえ調べ
ママ参加型サイト「ママこえ」は、小学生を持つ母親に子どもの夏休みの宿題の関わり方についてアンケートを実施。9割の母親が何らかの形で子どもの宿題にかかわっていることがわかった。
RSウイルスの認知度は約3割、有効な対策とは
これから本格的な流行期を迎えるRSウイルス感染症について、どのような病気か知っている母親は約3割にとどまり、約半数が手洗いやマスク着用などの有効な対策を行ってないことが、アッヴィが8月22日に発表した意識調査結果より明らかになった。
小学生のケータイ所有率は6割、うち3割が学校へ持参
小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。

