トレンド総研は、学校の先生などを対象に「ハイテク教育に関する意識・調査」を実施。8割の先生が今後、「ハイテク教育は実現する」と回答するなど、ICT機器導入で「よりわかりやすい授業ができる」と、教育現場での期待が見受けられた。
大学受験予備校の東進は、「センター試験まであと100日!君はあと何点伸びるか!?」と題した特集を東進タイムズ2013年10月1日号で展開している。10月1日から出願が始まり、大学入試センター試験本番が近付く中、今後の追い込みで得点を伸ばすコツをアドバイスしている。
平成26(2014)年度大学入試センター試験の出願受付が10月1日(火)に開始する。出願期間は10月11日(金)まで。受験案内の配布は9月2日よりセンター試験参加大学等にて希望者に無料で配布している。
首都圏模試センターは9月30日、「2014年入試 予想偏差値一覧(10月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
平成23年度より小学校の新学習指導要領が全面実施され、小学5、6年生で週1回の「外国語活動」が必修化された。学校での英語の授業にスムーズに入れるよう、早い時期から英語に触れさせたいと思っている家庭も多いのではないだろうか。
「いじめ防止対策推進法」が9月28日、施行された。国や地方自治体、学校などの責務を明記し、いじめ防止の基本方針策定、専門家らによる組織設置なども義務付けている。
東京大学など8大学は9月27日、大学図書館における電子書籍の実証実験を10月1日から開始すると発表した。日本の複数の大学による電子書籍の総合的な実証実験は初めて。モニター調査などを通して、大学図書館における電子書籍の利用イメージを明らかにしていく。
首都圏模試センターは9月27日、中学入試レポート「最新の志望動向から探る入試予測と併願校選びのポイント」を公表した。志望校の人気動向や受験校選択ポイントなどが掲載されている。
eラーニング戦略研究所は9月27日、「学習アプリ(ソフト)の利用に関する意識調査報告書」を公表した。調査結果より、利用者の約6割が学習アプリ(ソフト)に満足していることが明らかになった。
茨城県は9月26日、2014年度の県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施要項一覧を公表した。昨年度から推薦入試を廃止し、「特色選抜」枠を導入。今年度は全日制61校で実施される。
佐賀県はICT利活用教育についての理解を深めてもらおうと、9月29日(日)に「第1回学習者用端末操作体験会」を県内2か所で開催する。入場無料で、事前申込みも不要。
北海道と立命館大学は9月26日、北海道の発展と人材育成を目的とした包括連携協力に関する協定を締結した。北海道の産業振興や人材育成などを相互協力していく。道は、道外の大学と初めての包括連携協定になる。
2012年12月に大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子生徒が体罰を苦に自殺した事件で、部活の顧問だった元教諭に有罪判決が下された。足立区の中学校でも野球部の指導中に体罰をしていたことが発覚し、9月25日に保護者会が開かれた。
トムソン・ロイターは、10月7日より予定されているノーベル賞に先駆け、「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表した。日本からは、東京工業大学の細野秀雄氏、大隅良典氏、東京大学の水島昇氏の3名が受賞した。
佐賀県武雄市は、11月から市内の小学校1校で、児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習した上で、学校で発展的な内容を学ぶ「反転授業」を取り入れる。試行的に導入した上で、他校への拡大を検討していくという。
日能研は、11月の全国公開模試用に、9月20日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。