夏休みも残り1週間あまりとなり、子どもたちが「宿題を終わらせなくては」と焦り始めるのがこの時期。特に自由研究はなかなかテーマが決まらず手つかずのままというお子さんもいるのではないだろうか。
親切を行う幼児は、後に周りの児から親切にしてもらいやすく、自分が親切にした分を周りの児から返してもらっていることなどが、大阪大学の研究によって明らかになった。「情けは人の為ならず」が5~6歳児の日常生活で働いていることが実証された。
全国知事会は8月22日、公立高校授業料無償化に所得制限を設けることについて、「2014年4月から実施するには多くの課題があり、非常に難しい」として、下村文部科学大臣へ申し入れをした。
東京都が、全国初の公立小中高一貫教育校の設置を検討していることが明らかになった。8月22日に検討委員会が中間まとめを都教委に報告、教育課程を4年ごとに区切る「4・4・4制」を導入し、2017年度の開校を目指すとしている。
「ぐったリーマン救出プロジェクト」と題するイベントが、猛暑の東京・丸の内のオフィス街で行われ、道ゆくサラリーマンたちに、胃腸症状の改善に効果があるとされる「電解水素水」と、その水で作られたかき氷が配られた。
夏の甲子園2013、3,957校の頂点に輝いたのは初出場の前橋育英だった。逆転に次ぐ逆転。真正直な青春真っ只中の青年たちが繰り広げるダイヤモンドの中のドラマが人を魅了するのだろう。
eラーニング戦略研究所が8月22日に発表した「塾における授業と教材、IT活用に関する意識調査報告書」によると、塾のIT導入率は28%で、塾講師の約3.5人に1人が授業でIT機器を活用していることが明らかになった。
自民党の文部科学部会は8月21日、高校授業料無償化の見直しについて議論した。世帯年収900万円以下の制限を設け、2014年度からの実施を目指す。
前橋育英が先に決勝進出を決めたその後の第2試合、延岡学園がベスト4で唯一の経験校である花巻東を破り、初の決勝進出を果たした。
人事院は8月21日、2013年度国家公務員採用の一般職試験と専門職試験(大卒程度)の合格発表を行った。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。
LinkedInは8月19日、大学を検討する高校生や、キャリアを検討する学生を対象とした大学ページ「カレッジページ」を開設した。大学やキャリアを検討する学生に向けて、大学の最新情報や、優秀な卒業生の経歴を紹介している。
今日8月21日に行われている準決勝第1試合は前橋育英が勝利を収めた。甲子園5回目の校歌の後は笑顔ではなく明日の戦いに向けての凛々しい表情に変わっていた。戦いを見ていこう。
日能研は、小学4年生と5年生を対象にした「記述力模試」を9月7日に首都圏、北海道、愛知県の各教室で実施する。難関校を中心に出題が増加している記述形式の問題に対応したもので、受験料は4科目で3,150円。
法務省は、最高裁判所、最高検察庁、日本弁護士連合会と共催で、10月5日に「法の日フェスタ」を開催する。法務省と最高検察庁は法教育授業を、最高裁判所では法廷見学会、日本弁護士連合会は映画上映など、法を身近に感じられるイベントを行う。参加無料。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
明日8月21日は夏の甲子園13日目。選手たちの夢の舞台も大詰めだ。決勝進出をかけて戦う4校は粘り強い野球で勝利への執念に燃える。準決勝の見どころを見ていきたい。