
ベネッセの情報漏えい、ジャストシステムは入手データを全削除すると発表
ベネッセは7月9日に緊急記者会見を行い、約760万件の顧客情報が外部に漏えいしたことを発表。ベネッセの顧客に対し他社からダイレクトメールが送られていることが明らかになり、7月10日には流出した個人情報をジャストシステムが利用していることが報じられた。

ベネッセ、顧客情報約760万件漏えい…最大2,070万件の可能性も
ベネッセコーポレーションは7月8日、緊急記者会見を行い顧客情報約760万件が外部に漏えいしたと発表、最大約2,070万件が漏えいしている可能性もあるという。投影が確認されている顧客情報は、顧客名および住所、郵便番号、子どもの氏名や生年月日など。

学生向けセキュリティトレーニングイベント8/30・31開催、参加者を募集
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は7月6日、米国 SANS Instituteと協力し、業界の人材の裾野拡大を目的とした学生向けイベント「SANS NETWARS Tournament 2014」を今夏に実施すると発表した。

奈良県の保育士、個人情報を保存した私物PCが車上荒らしにより盗難される
奈良県生駒郡平群町は、平群町立保育園の50歳代の保育士が、私物のPCに個人情報を保存して使用し、車上荒らしにより盗難されたことが判明したと発表した。なお、紛失したPCにはパスワードを設定していなかったという。

【夏休み】QTNetとトレンドマイクロ、親子向けセキュリティ教室を九州で初開催
九州通信ネットワーク(QTNet)とトレンドマイクロは27日、「夏休みセキュリティ教室」を九州で初めて開催することを発表した。小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者が対象。参加費は無料。

【夏休み】トレンドマイクロ、親子向けセキュリティ教室を全国5か所で開催
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を開催すると発表した。11年目となる今年は、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5カ所で開催する。

ガイアックス、ツイートを監視するサービスを学校・企業向けに提供開始
ガイアックスは24日、大学、高校をはじめとする学校法人向けに、学生のTwitterアカウントを調査し、Twitter上のリスク投稿を有人による目視で発見し対応を支援する「セーフティプログラム for Twitter」(tSP)の提供を開始した。企業向けにも同様に提供する。

長野県の高校教諭、生徒の個人情報を記録したUSBメモリをバッグごと紛失
長野県教育委員会は、東信地区の県立高等学校の教諭が生徒の個人情報を記録した電子記録媒体を紛失したと発表した。

岐阜県立看護大学、職員メールアカウントに不正アクセス
岐阜県立看護大学は、職員のメールアカウントに不正アクセスされ、当該職員のメールアドレスから多数の迷惑メールが送信される事案が発生したと発表した。

平塚市の中学校、修学旅行中に個人情報記載の旅行用冊子を紛失
平塚市教育委員会は、中学校の修学旅行におい生徒名簿等が記載されている旅行用冊子を紛失したことが判明したと発表した。

22歳以下対象の「セキュリティ・キャンプ」が参加者募集…IT人材を育成
情報処理推進機構(IPA)は、22歳以下の学生を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」を8月12日から16日(4泊5日)の日程でクロスウェーブ幕張で開催。参加者の募集を開始した。

デジタルアーツ、幼児教室「ミキハウス」でインターネットリテラシー教育を開始
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは小学館集英社プロダクションと協業でミキハウスが運営する幼児教室「キッズパル」で幼児とその保護者を対象にインターネットリテラシー教育を5月後半より開始する。

TOEFL、不正受験を防止するセキュリティー対策を世界各国に導入
米国のTOEFLテスト作成団体であるEducational Testing Service(ETS)は、世界各地で試験セキュリティー対策として、バイオメトリック音声認証を導入したことを発表した。

学校向け「Google Apps」、広告目的のデータ収集を行わないと発表
Googleは、教育機関向けに提供しているメール、カレンダー、ドキュメント作成ソフトなどを集約したサービス「Google Apps for Education」を通じた広告目的のデータ収集を行わないと発表。

東京都が「若者トラブル110番」の結果公表、2割が架空・不正請求の相談
東京都は4月17日、「若者向け悪質商法被害防止キャンペーン」の一環として実施した特別相談「若者のトラブル110番」の結果を公表した。有料情報サイトの架空・不正請求に関する相談が2割近くを占めており、「覚えのない請求は無視しよう」とアドバイスしている。

米国の5歳男児、Xbox LIVEのセキュリティ問題を発見
ユーザー達の報告により初めて開発者らが気づくというパターンも多い中、Xbox LIVEのとあるセキュリティ問題をサンフランシスコ在住のわずか5歳の男の子が発見したとしてニュースが報じられました。