東京都教育委員会は2018年7月12日、都立国際高等学校・国際バカロレアコース卒業生(第1期生)の国際バカロレア資格(フルディプロマ)取得状況などを公表。取得率は89.5%、平均スコアは31.0と、世界平均を上回る成績となった。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。化学、物理、理学、生物…さまざまな分野から、おすすめのテーマをご紹介する。
東京都教育委員会は2018年7月12日、2017年度公立中学校等卒業者(2018年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)について公表した。卒業者のうち7万827人が全日制高校へ進学。進学率は90.78%で、前年度より0.47ポイント増加した。
ディグラム・ラボは2018年7月12日、文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」とコラボレーションした「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」をWebサイトで公開した。
大妻学院創立110周年記念イベントとして、大妻学院の4つの中学校・高等学校が合同で企画したシンポジウム「これからの女子とプログラミング」が2018年7月31日に開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
ICT CONNECT 21は2018年7月12日、教育委員会でプログラミング教育を円滑に導入するための具体的なヒントや事例をまとめた「小学校プログラミング教育導入支援ハンドブック2018」を発行した。
栄光ゼミナールの個別指導塾「栄光の個別ビザビ」 のテレビCMに出演中の女の子が注目を集めている。
ベネッセホールディングスの子会社であるベネッセコーポレーションは2018年7月12日、東京都中央区で「進研ゼミ高1講座」新教材の英語スピーキングアプリに関する記者発表会を行った。
代々木ゼミナールは、2018年度入試における国公立大学合格者の成績をWebサイトに掲載した。東京大学の第1段階選抜での平均点(得点率)は、いずれの科類も84.0%以上だった。
2018年4月入学者の学生募集を行った日本の大学は768大学で、このうち私立大学が589大学と74.7%を占めることが、旺文社教育情報センターが2018年7月に公表した調査結果より明らかになった。
小学生以下の子どもの保護者が、子どもの受験を決めた理由は「教育カリキュラムの充実」がもっとも多いことが、らくらく連絡網が2018年7月12日に発表した調査結果より明らかになった。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2018年4月1日から5月31日までの期間にTOEIC L&R IPテストを実施した団体・企業における新入社員データを発表した。
夏休みの自由研究のテーマは決まっているだろうか。家庭ですぐにできて成功したら食べられる「牛乳からチーズを作る」方法をご紹介。乳製品に含まれるタンパク質の性質を調べて学ぶことができる。自由研究テーマ選定の参考にしていただきたい。
文部科学省は、科学技術や研究開発への興味関心、科学の持つ力を伝えることを目的として、映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)」とタイアップを行う。ポスターやWebサイトを通じて量子ビームの魅力を伝えていく。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」の決勝プレゼンテーションを、2018年9月24日に渋谷ヒカリエ内ヒカリエホールAで開催すると発表した。
2018年7月4日に現職の文部科学省局長が私立大学からの受託収賄容疑で逮捕された事案を受け、林芳正文部科学大臣は7月10日、全職員に対し省を挙げた信頼回復とひとりひとりの公正性の徹底を求める訓示を行った。