埼玉県で学習塾を展開するスクール21は、難関県立高校を目指している受験生向けに「県立御三家公開模試&合格セミナー」を開催する。日程は、2018年9月23日・11月3日・12月16日の3日程。申込みは、電話またはWebサイトにて受け付けている。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年8月2日、「医学部志願者数増加率ランキング」を発表した。2018年度医学部医学科入試で志願者数増加率がもっとも高いのは、日本大学(N方式第1期)の261%だった。
駿台予備学校は2018年8月24日、Webサイトに「2019年度入試 大学入試の基礎知識」を掲載した。受験生に知ってほしい基礎知識を全4回にまとめ、第1回では「大学入試センター試験」について解説。受験の流れや出題教科・科目、注意点などを紹介している。
東京理科大学は2018年9月22日から5回にわたり、公開講座「東京理科大学 坊っちゃん講座」を開講する。対象は中学生、高校生、大学生、一般。東京都新宿区の東京理科大学神楽坂キャンパスで開催予定。受講料は無料。
首都大学東京は2018年8月24日、2020年4月から大学名を「東京都立大学」へ変更することを発表した。東京都が設置する総合大学であるとのブランディング戦略のひとつとして、「成果の還元」や認知度を高める目的から行うものと見られる。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年8月、国公立大医学部医学科合格者数ランキングを発表した。11年連続で東海が1位を獲得。上位10校はすべて私立高校だった。
2018年9月6日に東京・青海に開設する「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG:東京都英語村)」。みらいスクールはTGGと提携し、2018年9月23日、10月21日、11月4日に週末の一般利用での英語体験プログラム第1弾「英語でチャレンジ!簡単プログラミング」を開催する。
キッズデザイン協議会は2018年8月24日、「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。「アプリケーション・サービス」カテゴリーを新設し、NTTドコモの知育アプリ「dキッズ」など、子育て世代に役立つモバイルアプリやサービスが多数受賞した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月23日、小論文・総合問題対策に「2018年度大学別実施状況」を掲載した。国公私立大学の2018年度一般入試において出題された小論文・総合問題について、出題パターンや出題の内容、出典をまとめている。
東京理科大学は、2018年度宇宙教育プログラムの受講生を募集している。募集定員は、大学学部生20名、高校生10名の計30名。事前エントリー期間は、2018年9月1日から9月7日午後5時まで。
佐賀県教育委員会は2018年8月23日、平成32年度(2020年度)県立高校入試より選抜制度を変更すると発表した。2月の「特色選抜試験B方式」を2月に「特別選抜」として実施し、2月の「特色選抜試験A方式」と3月の「一般選抜試験」を統合し3月に「一般選抜」として実施する。
茨城県は2018年8月23日、県内の医師不足解消に向け、より多くの県内高校生の医学部進学を支援するため、県内金融機関と提携して「実質金利ゼロ」の教育ローンを創設すると発表した。借入限度額は3,000万円。2018年9月より募集を開始する。
セガトイズは、子ども向けタブレット「マジカル・ミー・パッド」に専用キーボードを付属したセットを2018年11月15日に発売する。価格は2万円(税別)。約180種類のアプリを搭載し、プログラミング学習や理解度に合わせた段階別の勉強ができる。
人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始する。学べるテクノロジーはドローン、AR、VR、IoTデバイス、3Dプリンターなど。
キッズプラザ大阪は2018年10月から11月にかけて、おやこヨガや、鉄道模型、ハロウィーンなど、子どもも大人も楽しめるイベントを多数開催する。入館料は大人1,400円、小・中学生800円、幼児(3歳以上)500円。
小学生の子どもの夏休みの宿題を手伝う親は58.4%にのぼり、入学から3年連続で宿題を手伝うと、4・5年生になっても引き続き手伝ってしまうケースが多いことが、イオレが2018年8月23日に発表した調査結果より明らかになった。