
千葉県内の留学生、過去最多1万5,940人…前年比1.4倍
千葉県は2024年9月30日、2024年度(令和6年度)千葉県内留学生数調査結果を公表した。県内の留学生総数は前年比約1.4倍の1万5,940人となり、コロナ流行前の2019年度を上回り過去最多となった。特にネパールとミャンマーからの留学生が急増している。

【高校受験2025】都立高「島外生徒受入選考」神津4名・八丈2名を募集
東京都教育委員会は2024年10月2日、神津島村および八丈町における島外生徒受入選考の実施について発表した。対象校は都立神津高校と都立八丈高校の2校で、志願希望者は事前に実施自治体まで連絡必須。神津島村は10月21日、八丈町は10月12日より問合わせを受け付ける。

【大学受験2025】関関同立・近大…数万人規模の「学園祭」5選
空気が一気に秋めく10月・11月、多くの大学で学園祭が開催される学園祭シーズンを迎える。今回は、近畿エリアから、注目の学園祭5大学をピックアップし、まとめて紹介する。各大学がそれぞれの特色を生かした企画を実施し、今年も多くの来場者が見込まれる。

東京都立高、2学期転・編入学結果…西1人など126人合格
東京都教育委員会は令和6年(2024年)9月30日、令和6年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制181校で募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて278人が受検し、126人が合格した。

【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「文化祭」10校(10/5-6)
10月に入って最初の週末、文化祭ムードはまだまだ続いている。今回は、10月5日・6日に開催される文化祭の中から、首都圏の人気中高一貫校を中心に10校をピックアップして紹介する。事前予約不要の学校や入試関連の説明会を行う学校もあり、校内や生徒たちの雰囲気を直接感じながら学校について知ることができる。

【大学受験2026】佐賀大、コスメ学部を新設へ…国公立初
佐賀大学は2024年9月30日、国公立大初の「コスメティックサイエンス学環」(仮称)を設置構想中であることを発表した。広範囲に化学、生物学、皮膚科学、薬学、工学など複数の学問を融合しながら、化学物質の有効性や安全性を幅広い視点から学ぶ。2026年4月の開設を目指す。定員30名。

【とっておきの私立中学校2025】文京学院大学女子中学校…軽やかに国境を越える力を育むPR
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、文京学院大学女子中学校を紹介する。

サピックス特別教育対談「読書が開く子供の未来」10/20
サピックスキッズは2024年10月20日、SAPIX特別教育対談「『ななみの海』読書が開く子どもの未来~中学受験頻出作家 朝比奈あすかさんと語る保護者の思い~」をSAPIX小学部晴海校で開催する。対象は小学3年生以下の子供がいる保護者。参加無料。2部制。1家族1名まで。事前申込制。

【大学受験2025】東横イン「受験生応援プラン」発売
東横インは2025年1月1日から3月31日の宿泊期間、受験生が万全の態勢で試験に臨めるよう安心して快適に過ごせる「受験生応援プラン2025」を発売する。ワイドデスクや加湿器完備、無料の朝食など多数のサービスを提供する。駅前、駅近の立地でアクセスも良いという。

バーチャル空間「シェアラウンジ」無料開放、MEキャンパス
MetaLabが運営する、オンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」は、2024年8月に公開した仲間と集中して「ワーク」できるバーチャル空間「シェアラウンジ」の無料開放を9月26日より開始した。誰でも全機能を無料で利用できる。

2025年4月「ゼロ初等部」東京に開校…堀江貴文氏主宰
ゼロ高等学院の運営を担うZERO EDUCATIONS & ARTSは、「ゼロ初等部」を2025年4月に東京都文京区において新規開校することを発表した。6~12歳の生徒を対象に、少人数制(35名)で「個別最適化学習」による各自のペースに応じた学びと、探究型学習を通じて問題解決能力と批判的思考力を育む。

【とっておきの私立中学校2025】富士見丘中学校…グローバル社会で必要な4つの力を育てるPR
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、富士見丘中学校を紹介する。

【高校受験2025】北海道公立高入試、手引を公表…12/6からオンライン入力受付
北海道教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道立高校の出願手続きを一部電子化し、12月6日から2025年1月23日まで電子申請システムから出願者情報などのオンライン入力を受け付ける。出願期間は、2025年1月20日から23日まで。

【中学受験2025】受験者数は高止まり、背景に大学入試改革の影響か…首都圏模試センター
首都圏模試センターで教育研究所長を務める北一成氏に、2025年度入試における志願傾向や注目すべきトピック、人気校の動向などについて詳しく聞いた。

【とっておきの私立中学校2025】日本大学豊山中学校…強く正しく大らかに「それぞれの日本一」を目指すPR
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、日本大学豊山中学校を紹介する。

外国人急増も、日本語教師の半数はボランティア…日本語教育実態調査
文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。