平成29年度第1回高卒認定試験出願者数、前年度比4.4%減の12,434人
文部科学省は7月25日、平成29年度(2017年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を発表した。出願者数は12,434人で、前年度同回の出願者数と比較して578人(4.4%)減となった。試験は8月2日・3日の2日間、全国の都道府県において実施される。
慶大など3大学で「TOEIC金フレ」が1位…10大学の人気本ランキング
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月25日、全国10大学の生協書籍部で6月に売れた本のベストテンを発表した。慶應義塾大学と名古屋大学、同志社大学でもっとも売れたのは「TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ」だった。
【夏休み2017】国立天文台、全国4施設を特別公開…講演会や施設見学など
国立天文台は、夏休み期間に全国4か所の施設において年に1度の特別公開を実施する。普段は立ち入ることのできない観測・実験装置の公開や、研究紹介、天文学者による最新の研究成果の講演など、各施設ごとにさまざまなプログラムが用意されている。いずれも入場無料。
【夏休み2017】学研、長野で親子自然体験ツアー…1泊2日で自由研究を完成
学研イノベーションは、リゾート観光業を営む池の平ホテル&リゾーツとコラボレーションし、1泊2日で夏休みの自由研究が完成する親子向け自然体験ツアーを共同開発、試験販売した。7月27日まで親子10組を募集する。
【大学受験2018】九大・早稲田・明治など38大学のTEAPスコア一覧
旺文社教育情報センターは7月20日、主要大学の2018年度一般入試におけるTEAPスコア一覧を公表した。九州大学や早稲田大学、明治大学など38大学のスコアが掲載されている。
【読者プレゼント】授業で使える各科目の指導案も収録「小学校の『プログラミング授業』実況中継」<応募締切8/2>
パソコンやIT、理工書などの出版で定評のある技術評論社から、2017年7月11日に『小学校の「プログラミング授業」実況中継』が発売された。この書籍を読者3名にプレゼントする、応募締切りは2017年8月2日(水)。
十文字女子大学恒例の織姫祭に「ご当地キャラクター」が集合…近隣の子どもたち参加のワークショップもPR
埼玉県の人気ゆるきゃらがステージに勢ぞろいした十文字学園女子大学(埼玉県新座市)の「織姫祭」。センターを務めたのは十文字に輝く瞳が印象的な、2014年に生まれた同大学のマスコットキャラクター・プラスちゃんだ。
【大学受験】秋葉原で京都大学説明会9/24、個別相談や模擬授業
京都大学は9月24日、秋葉原UDXギャラリーにて「京都大学説明会2017 in Tokyo」を開催する。関東周辺出身の在学生を中心に、すべての学部の在学生が参加する個別相談コーナーのほか、大学紹介や模擬授業などを行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
東大女子の恋バナや悩み、受験談…現役4年生がメディア立ち上げ
天真爛漫が運営するメディア「Girls Be Ambitious!こんな私も東大女子」は、開設から1か月弱で月間アクティブユーザー数4,300を達成した。今後は、プラットフォームとして企業や高校とのコラボレーション展開を目指すとしている。
【中学受験】日能研東海、低学年親子限定の体験型学校説明会10/1
日能研は10月1日、小学1年生~3年生の親子を対象とした「私立中学へ行ってみよう会」を名古屋で開催する。南山中学男子部にある南山学園講堂をメイン会場に、5校の私立中学が参加する。参加費は無料で、Webサイトより申込みを受け付けている。
ミッキー・ミニーと学ぶ「ディズニー 世界の旅じてん」世界地図・国旗一覧付き
学研プラスは、ミッキーやミニーと世界の国の見どころなどを学べる書籍「ディズニー 世界の旅じてん(世界地図ポスターつき)」を7月21日に発売した。巻頭には、切り離してポスターとして使える世界地図と掲載国の国旗一覧付き。定価は1,500円(税別)。
【夏休み2017】ゆうちょアイデア貯金箱コンクール、9/1募集開始
ゆうちょ銀行は、オリジナルの貯金箱を作製する「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品を9月1日より9月30日まで募集する。応募資格は全国の小学生、応募は学校単位。テーマは自由で、子どもたちのオリジナリティあふれるアイデアを重視する。
【高校受験2018】大阪府立GLHS指定高校10校、文理学科のみ募集へ
大阪府教育庁は、7月21日開催の教育委員会会議にて、府立高校におけるグローバルリーダーズハイスクールの指定および文理学科の拡充を決定。北野高校や茨木高校など10校が指定校となった。また、平成30年度(2018年度)入試より、指定校すべてが文理学科のみ募集とする。
夏休みの宿題、手伝った保護者の半数以上「手伝い過ぎた」
夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
はかどらない夏休みの読書感想文・自由研究、2割の保護者がサポート
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
【夏休み2017】読書感想文向きの本、小学生におすすめ5選
夏休みの定番の宿題にもなっている「読書感想文」。それなりに時間がかかるので、夏休みの早い段階で取り組んでおきたい。そこで、電子書籍と紙の書籍を販売する総合書店「honto」の土佐勝彦氏がおすすめする読書感想文向きの本を学齢別に紹介しよう。

