【中学受験2014】神奈川県立中学の出願倍率…相模原7.9倍、平塚5.5倍
神奈川県教育委員会は1月15日、県立中等教育学校の出願状況を発表した。県内に2校ある県立中高一貫校の平均出願倍率は6.69倍で、前年度の7.47倍と比べてやや低下した。
アスリートの母親は子育て上手…ほめて伸ばす、自分の人生を楽しむ
トップクラスのアスリートを子どもに持つ母親は、「ほめて伸ばす」「自分の人生を楽しむ」など、ポジティブな子育てを実践する傾向が強いことが、P&Gと日本オリンピック委員会(JOC)が実施した「子育て調査」の結果から明らかになった。
子どもたちが模擬店を開く「KBCタウン」浜松町で2/1
東急グループの学童保育「キッズベースキャンプ」は2月1日(土)、子どもたちが模擬店を開くイベント「KBCタウン」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開催する。参加費は中学生-大人が1,500円、小学生が500円、未就学児が無料。
玉川大学&紀伊國屋書店、電子書籍を教科書として4月より順次導入
玉川大学と紀伊國屋書店は電子書籍を教科書として学生が選択できる環境を構築する共同プロジェクトの開始に合意したと発表した。紀伊國屋書店の電子書籍プラットフォームKinoppyを利用した電子書籍版教科書が今年4月より順次導入される。
【中学受験2014】最難関志向の高まり、攻めの受験…2014年の関西入試
センター試験と同じ1月18日には関西の私立中学校で入試が解禁され、中学入試もいよいよ本格化する。今年の関西中学入試について、難関中学に多くの合格者を送り出してきた、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
【センター試験2014】Z会、センター当日に出題分析を順次発信
Z会は今年も、1月18日と19日に実施される大学入試センター試験の出題分析を、「Z会東大対策ブログ」内で順次掲載していく。2009年に開始した本企画は、今年で6回目となる。
【大学受験2014】ニコニコ、センター試験関連番組を生放送…堀江貴文・ひろゆきが解答
ドワンゴとニワンゴは両社が運営する動画サービス「niconico」で、センター試験関連番組を放送する。1月18日と19日にセンター試験会場・東京大学赤門前から定点生中継を実施。試験日の夜には「センター試験解いてみた」を放送予定。
カシオ、電子辞書の中高生モデル1/24発売…スピーキングに役立つ新機能
カシオ計算機は1月15日、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、高校生モデル「XD-U4800」と中学生モデル「XD-U3800」を発表した。1月24日より発売予定。予想実売価格は「XD-U4800」が3万9千円前後、「XD-U3800」が3万5千円前後。
個別質問にも対応、中高生対象の留学説明会1/19東京で開催
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会(テンプ総合研究所)は、2014年の留学を考えている中高生、およびその保護者を対象とした留学説明会を1月19日、ICC東京本部(東京都渋谷区)で開催する。
【中学受験2015】日能研 全国公開模試の日程…2月より開催
日能研は1月14日、2014年度全国公開模試の日程を公表した。小学4-6年生を対象に、中学受験に向けた模擬試験を行う。新5年生対象の「2/8 実力判定テスト」と新6年生対象の「2/9 実力判定テスト」は1月14日より受け付け開始している。定員になり次第締切りとなる。
【中学受験2015】大学付属と進学校、その違いと特色
首都圏模試センターは、小学5年生対象の入試レポート「中高一貫の進学校と大学付属校との違い」を紹介。4月から新6年生として本格的な受験勉強に取り組むために、今後の学校選びの参考になりそうだ。
埼玉トップの浦和高で小学生の保護者向け説明会2/8
埼玉県立浦和高校は、小学生の保護者向けの説明会を2月8日、同校で開催する。埼玉県から首都圏の私立中学への進学率が高い中、県内公立トップ高の説明会は子どもの進路選択の幅が広がりそうだ。
【大学受験2014】私大の出願状況…代ゼミ、河合塾がリンク集を掲載
代々木ゼミナールは1月14日、出願状況を掲載している大学へのリンク一覧をウェブサイトに掲載した。河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」も出願速報を行っている私立大学へのリンク集を掲載している。
【センター試験2014】大学入試センター試験の日程と時間割
大学入試センター試験まであと3日となった。1月18日(土)と1月20日(日)の時間割は次のとおり。時間配分など当日のシミュレーションをしておけば、余裕を持って試験に臨めそうだ。
【大学受験2014】通学可能な大学、就職を意識した学部…堅実な進路選択強まる傾向
2014年度大学入試の受験生は、通学可能な大学、就職を意識した学部を選ぶ傾向が強いことが1月14日、河合塾のアンケート結果から明らかになった。奨学金の活用を考える生徒も増える傾向にあり、厳しい経済状況の中、堅実な進路選択が増えているといえそうだ。
親子で触れ合いながら学習、脳科学に基づいた教材…幼児ポピー ポピっこ
顧客満足度で評価する「イード・アワード2013 通信教育」で、「幼児ポピー ポピっこ」が幼児の最優秀賞、「小学ポピー」が小学生の優秀賞を受賞した。編集部の山本修司氏と塚本明子氏に話を聞いた。

