大学入試センターは2月17日、平成24年度 国公立大学入学者選抜の確定志願状況について公開した。国公立を合わせた前期・後期・中期の合計では、募集人員数が100,753人、志願者数が494,813人で倍率は4.9倍となっている。
筑波大学人間総合科学研究科「未来の子ども育ち研究支援プロジェクト」は、筑波大学・プレ戦略イニシアティブ「未来の子ども育ち研究支援センターの創設」シンポジウム・調査報告会を3月3日に開催する
ヨミウリ・オンラインは「大学入試速報2012」において、2月16日に実施された慶應義塾法学部の問題・解答を掲載した。
早稲田アカデミーは、首都圏難関私立・国立高校の合格者がほぼ出そろった2月18日20時に、ホームページの高校入試結果速報を更新した。
SAPIX中学部(サピックス中学部)は、首都圏難関私立・国立高校の合格者がほぼ出そろった2月18日18時に、ホームページの高校受験合格実績を更新した
慶應義塾は2月17日、公開シンポジウム「脳科学を未来につなぐ」の開催について発表した。研究者や大学生だけでなく、脳に関心のある高校生や保護者等、誰でも参加できる。事前申込みは不要で参加費は無料。
広島県教育委員会は2月17日、「平成24年度広島県公立高等学校選抜(II)、帰国生徒等の特別入学に関する選抜の志願状況」をホームページに公表した。定員12,371人に対し志願者は14,885人で、志願倍率は1.20倍となった。
千葉大学と三井不動産、みらい、三協フロンティアは2月16日、閉鎖型施設内で人工光源を利用し、無農薬水耕栽培を行う小型植物工場の学校バージョンの開発について発表した。
首都圏を中心に教室展開する学習塾の臨海セミナーは2月16日、同日行われた神奈川県公立高等学校入学者選抜・後期選抜の学力検査について、各問題の解法や考え方などを解説したPDFファイルを公開した。
栄光ゼミナールは2月17日、「2012 首都圏高校入試報告会」の開催について発表した。2012年度高校入試報告会では、今年度の入試動向や注目すべき入試問題について詳細なデータに基づき解説するという。
アイルランドの大手教科書出版社CJ Fallonは、マイクロソフトアイルランドと提携し、9月からの新学期に向け電子教科書の配布を開始すると発表した。
世界大学ランキングで有名な英Quacquarelli Symonds(QS)は、大学教育に適した都市の世界ランキングは発表した。50位までのランキングには、欧州の都市が並ぶ中、東京が19位、京都が43位にランクインした。
早稲田大学教育総合研究所では、特別講演会「子どもの発達と脳科学」を3月17日に早稲田キャンパスにて開催。脳科学の最新の研究成果をもとに早稲田大学教育・総合科学学術院の3人の教授が講演を行う。
名古屋市東区の金城学院高等学校は2月16日、生徒たちが「絆力」について議論し合う、公開ワークショップを開催した。
シャープは2月16日、「2012年度 教育支援活動の募集開始」について発表した。同社では、社会貢献活動の一環として、次代を担う子ども達への教育支援活動を継続的に実施している。
文科省は、「平成23年度学校基本調査(確定値)」を公開。東日本大震災に伴う集計の困難に伴い、今年度は10月31日まで提出期限を伸ばした。その影響で、例年より少し遅い学校基本調査の公開となった。