大学院世界ランキング、東アジアでは東大・京大・慶應などがTop10入り
仏SMBGによる大学院調査では、153か国、1,000のビジネスプログラムを対象に実施。「プログラムの評判」「卒業生の進路と給与」「卒業生の満足度」を調べ、分野別、地域別にランキングした。
本物の学力を育てるための教材づくり…Z会 大矢忠和氏
1931年の創業から昨年80周年を迎えた通信教育のZ会。1985年には教室事業もスタートし、現在は幼児から大学受験生向けコース、さらには社会人向けのキャリアアップコースも展開する。
【中学受験】ネット活用で合格発表にもスピード感
2月1日より首都圏の中学入試が本格スタートするが、中学受験塾の四谷大塚は、2012年入試でインターネット合格発表を行う学校の一覧を公開した。
幼児〜学童期の科学教育を考えるシンポジウム3/3・4・5
NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)では、大阪大谷大学との共催により体験型科学教育フォーラムおよび国際科学シンポジウムを3月3日〜5日の3日間にわたって開催する。
小田急電鉄、「大野総合車両所 親子見学会」3/28
小田急電鉄は1月27日、小学生とその保護者を対象とした「大野総合車両所 親子見学会」の開催について発表。ペアで40組が無料招待される。開催日は3月28日。
文科省、中学校武道必修化などに向け体育の実践研究報告集
文部科学省は、「平成22年度学校体育振興事業研究報告集」をホームページに公開している。同研究報告集は、同事業の各委託先である教育委員会(実践校)から提出された研究報告書をもとに編集したもの。
H24入学者の「学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度」一覧
日本学生支援機構では、平成24年度入学者の「学内奨学金・授業料等減免制度・徴収猶予制度に関する調査」の結果を取りまとめた一覧表(PDF)を公開している。
キッザニア東京、オリジナル雛の展示など「ひなまつり2012」2/25より
こどもが主役の街「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」は、2月25日から3月3日の期間、日本の伝統である雛祭り(桃の節句)に合わせ「ひなまつり2012」を開催する。
広尾学園、iPadで実験計画〜発表…ITリテラシー向上と知識の定着に効果
広尾学園中学校高等学校は1月27日、生徒1人1台のiPad 2を活用した理科総合A(物理)実験の公開授業を実施。iPad 2で情報収集から発表までを行った。
【中学受験】入試直前、保護者ができる事…人気塾や経験者がアドバイス
東京都・神奈川県の中学入試が、まもなく解禁される。1月校ですでに入試を経験した受験生も少なくないが、2月校の入試をまた違った緊張感で迎える親子も多いのではないだろうか。
一橋大学がYouTubeに公式チャンネル開設、Facebookに続き
一橋大学は1月23日、YouTubeに公式チャンネル「HitotsubashiChannel」を開設した。同大学は12月にはFacebookページも開設している。
Z会とNTT東、幼児・小学生向けにタブレット端末で学ぶ英語教材
Z会とNTT東日本は、新たなデジタル通信教育「デジタルZ」を提供開始。対応アプリ第1弾として、6歳から8歳を対象にした「はじめてまなぶえいご」を4月に発売すると発表。
京都府教委、これからの学校と地域の協働を考えるフォーラム2/1
京都府教育委員会は、「これからの学校と地域の協働を考える京都府フォーラム」を2月1日にホテルルビノ京都堀川にて開催する。学校支援やボランティア活動に関心のある人、「地域で支える学校教育推進事業」等の事業関係者、学校教育および社会教育関係職員等が対象。
グローバル時代の子育てとは…教育シンポジウム2/4
国家ビジョン研究会は、教育分科会シンポジウム「日本のこころを親の心に!~グローバル社会に生きる子どもを育てる~」を2月4日に東洋大学白山キャンパスにて開催する。
幼児〜社会人まで対象の教育複合施設「恵比寿アカデミーガーデン」
Z会グループは1月26日、ソーシャルシェアリングサービス「恵比寿アカデミーガーデン」開設に関する発表を行った。子どもの放課後時間を有意義に使うためにさまざまな分野の学びを集約し、移動することなく複数の学習塾や習い事を両立できることが特徴。
東京都、小中学生に防災教育補助教材「3.11を忘れない」を配布
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。

