高校生向け「アクセス進学ラボ」がリニューアル、保護者や先生にも
アクセスリードが企画運営する、高校生のための進学情報サイト「アクセス進学ラボ」は4月1日、受験生だけでなく、保護者や祖父母、進路指導の先生も利用できるサイトとして大幅にリニューアルした。
ネットに詳しいのは「親より子ども」4割…高校生では7割
内閣府は3月31日、平成25年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」報告書を公表した。インターネットの理解度について、「子どもの方が詳しい」と回答した保護者は40.5%で、学校種が上がるにつれ、保護者より子どもの方が詳しいと回答する傾向がみられた。
サンデー毎日、全国2,336高校の有名大学合格者数を掲載…4/2発売
4月2日発売のサンデー毎日(4月13日増大号・410円)は、「全国2336高校 有名100大学合格者数」を掲載。難関大学合格者を伸ばした東西30校のほか、東大合格者アンケートに基づく合格の秘訣を特集している。
学テ1位の秋田県が平成26年度「学校教育の指針」を公表
秋田県は平成26年度「学校教育の指針」を公表。本年度の各課指導の重点や教育課題などをまとめた。同県は、昨年実施の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で8科目中7科目で全国1位の成績になり、過去の学力テストでもトップクラスを誇る。
PISA2012、日本の生徒は問題解決能力で44か国中3位
2012年に経済協力開発機構(OECD)が実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)のうち、国際オプションである「問題解決能力」のコンピュータ使用型調査の結果が4月1日に公開された。日本の生徒は、44か国中3位、OECD加盟国(28か国)中では2位だった。
ゼッタリンクスや啓林館など、大規模な反転授業実践プロジェクトを開始
デジタルコンテンツ制作ソフト「シンクボード」を販売するゼッタリンクスは、学習塾昴、啓林館、教育情報サービス(KJS)の3社と共同し、「シンクボード」を活用した反転授業形式の学習ソリューションを提供すると発表した。
【高校野球】春のセンバツ2014 11日目結果と12日目のみどころ
3月21日に開幕した第86回選抜高校野球大会、11日目となった4月1日は準決勝2試合が行われた。試合結果と大会12日目(4月2日)の見どころをまとめた。
帰国子女受け入れをサポート「海外学校説明会・相談会」を開催
海外子女教育振興財団は海外に滞在する子どもとその保護者を対象とした「海外学校説明会・相談会」を開催する。帰国後の進学に向け、学校の情報や相談の場を設けることを目的として北米・アジア・欧州班と分け2002年から毎年行われている。
スーパーサイエンスハイスクールに県立船橋高校など9校が内定
文部科学省は3月28日、平成26年度スーパーサイエンスハイスクールとして、41校の応募の中から9校を内定したと発表した。開発型に東京学芸大学附属国際中等教育学校など4校、実践型に千葉県立船橋高等学校など5校が選ばれた。
インターネットリテラシー、子どもは年齢で上昇…保護者は年代とともに下降
インターネットリテラシーは、子どもの年齢が上がるにつれて高まる一方、保護者の場合は年代が増すごとに低下する傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会のILAS検討作業部会による調査結果からわかった。
東北から未来を変える「Google サイエンスフェアin 東北」参加者募集
Googleは岩手・宮城・福島県内の高校生と高等専門学校の1年生から3年生を対象に「Google サイエンスフェアin 東北」を行うことを発表。8月中旬に成果発表を行う予定で、参加申込みは4月21日までとなっている。
【高校野球】春のセンバツ2014 10日目結果と11日目のみどころ
3月21日に開幕した第86回選抜高校野球大会、10日目となった31日は準々決勝4試合が行われた。春夏初出場の豊川がベスト4入りを果たすなど好ゲームが続く試合結果と大会11日目(4月1日)の見どころをまとめた。
4/14-20は「科学技術週間」全国各地で科学イベント開催
4月14日から20日までの「科学技術週間」に合わせて、全国各地の科学館や博物館、大学、試験研究所などで、科学イベントが開催される。この期間に講演会、展覧会、映画会、座談会、施設公開など、さまざまなイベントが行われる。
経産省主催のプログラミングコンテスト、対象年齢を22歳以下に拡大
経済産業省主催で毎年開催されていた「U-20プログラミングコンテスト」は、本年度より、応募対象者を22歳以下に拡大し「U-22プログラミングコンテスト」として開催されることが決定した。
「妻は家庭を守るべき」男女高校生否定的…かながわ女性センター調査
かながわ女性センターは、「高校生の男女共同参画意識に関する調査報告書」をまとめた。「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という、固定的な役割意識については男子高校生、女子高校生ともに否定的だった。
開成高校、入学金など免除する奨学金を創設…平成27年度から
開成高校は3月30日、平成27年度から入学者の入学金や授業料などを免除する独自の奨学金を創設すると発表した。開成学園の同窓会「開成会」による寄付を財源とする。制度の詳細は、6月ごろまでに公表するとしている。

