大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
佐鳴予備校を運営する株式会社さなるは、東北関東大震災による被災地域の小・中・高生の在宅学習用に、インターネット映像授業配信システムを利用した映像授業を無料配信を行うと発表した。
新潟県は3月28日、東北地方太平洋沖地震の発生にともない県内へ避難してきた小・中学生の就学について発表した。
関西国際空港では、「おおさかカンヴァス推進事業」の作品展示や日本航空とのコラボレーションによる「JALありがとうジャンボ in KIX」が開催されている。
Bunkamuraザ・ミュージアムでは、「フェメール(地理学者)とオランダ・フランドル絵画展」を開催している。
東京大学教養学部では、高校生を対象とした公開講座「高校生のための金曜特別講座」の2011年度夏学期を4月15日に開講する。
福島県教育委員会は、「東北地方太平洋沖地震により被災され避難または転居されている福島県の保護者の皆様へ」と題し、子どもの転入学の扱いについて説明している。
北海道大学は、平成23年度北大進学相談会を東京など3都市3会場において開催する。
Z会では、「合格報告会」サイトに合格者のインタニューや喜びの声などを集めて公開している。体験を通じた先輩たちの声は、今後大学受験に向けて予備校を選ぶ際に参考になるだろう。
公立学校による被災地の児童・生徒の受入れについて、連日発表されているが、私学も、受入れに向けて動き出した。
東北地方太平洋沖地震の被災者に対する経済的支援として、入学金や授業料の免除の他にも、特別奨学金の給付や受験料・授業料の返還などの措置を発表する大学も出てきている。
鳥取県教育委員会は、被災地域の児童生徒等の就学機会を確保するため、高等学校、特別支援学校、中学校、小学校で転入学の受付けを開始した。
埼玉県教育委員会は3月18日、東北地方太平洋沖地震における被災地域の生徒等の埼玉県立高等学校への転編入学および入学について、各都道府県の教育委員会宛に通知した。
K2は3月24日、Skypeを利用した大学受験英語対策専門オンライン家庭教師「Acceptance(アクセプタンス)」を、3月14日よりサービス開始したと発表した。
春のセンバツ高校野球が3月23日に開幕した。阪神甲子園球場では本日9時より開会式が行われ、10時過ぎに今大会の開幕試合となる、日本文理高校(新潟県)と香川西高校(香川県)の1回戦の試合が始まっている。
あしなが育英会は、東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)と津波で親を失った0歳から大学院生までに特別一時金を給付することを決定した。
SAPIX・代々木ゼミナールグループは3月17日、SAPIX(サピックス)小学部・中学部とY-SAPIX中学部・高校部において、東日本大震災の影響で休講中の授業について、3月24日より動画配信すると発表した。