日本郵便は2018年9月3日、全国の郵便局で同年6月1日から8月24日までに販売した郵便はがき「平成30年 夏のおたより郵便葉書(かもめ~る・かもめーる)」のくじ抽せん結果および当選番号を発表した。
東京都は、LINEを活用した自殺相談窓口を開設し、おもに若年層を対象とした自殺相談を実施する。LINEアカウント名は「相談ほっとLINE@東京」。実施期間は、2018年9月10日から2019年3月31日まで。
非常に強い台風21号は、2018年9月3日午前9時現在、沖縄県南大東島の東北東約220キロを北北西に進んでいる。今後、非常に強い勢力を保ったまま北上し、9月4日に西日本に上陸する恐れがある。
筑波大学は2018年8月29日、飲み放題は大学生の飲酒行動にどう影響するかを調査した吉本尚准教授・川井田恭子氏による研究成果を発表した。飲み放題における飲酒量は、飲み放題でない場合に比べて男子学生で1.8倍、女子学生で1.7倍に増加することがわかった。
厚生労働省は平成30年8月30日、平成31年度厚生労働省予算の概算要求を公表した。一般会計の要求額は前年度比7,694億円増の31兆8,956億円。幼児教育・保育無償化への対応などが盛り込まれた「希望出生率1.8の実現」には前年度比147億円増の1,248億円を要求した。
神奈川県教育委員会は、中高生が日頃使い慣れているSNSなどを活用して、いじめの相談ができる「SNSいじめ相談@かながわ」を試行的に実施する。実施期間は、2018年9月10日から9月23日まで。
バンダイが実施した調査によると、子どもの好きな野菜1位は「トマト(ミニトマト含む)」、嫌いな野菜1位は「ピーマン(パプリカ含む)」であることが明らかとなった。「トマト」は嫌いな野菜にも2位にランクインしている。
川のレジャーでは毎年のように事故が発生していることから、消費者庁は川でのレジャーの際にはライフジャケットを着用し、水の事故を防ぐよう「子ども安全メール from 消費者庁」で呼びかけている。
ポプラ社は、書籍「答えのない道徳の問題 どう解く?」を活用した公立小学校での道徳授業のレポートや、書籍の約半分にあたる13の問いかけやワークシートなどの授業向け素材を特設サイトにて無料公開した。2018年9月中に授業風景動画も公開予定だという。
京都大学は2018年8月28日、「赤ちゃんは他者が視線を向けていたヒトを好む」とする研究成果を発表した。ヒトの視線が社会的関係において持つ意味合いについて、発達の早期から理解している可能性を示唆しているという。
「救急の日」である2018年9月9日から15日までの1週間を示す「救急医療週間」の期間、全国各地において、消防庁や厚生労働省、都道府県、市町村などの協力により各種行事を開催する。消防庁は、9月9日に「救急の日2018」、9月10日に「救急功労者表彰式」を実施する。
4歳から12歳の子どもを持つ親が子育てで伸ばしたい項目は、1位「他人を思いやる気持ち」、2位「自己肯定感」、3位「目標に向けて努力を継続する力」であることが、ほめ写プロジェクトの調査結果より明らかになった。
キャップスアソシエーションが運営する「公園のチカラLAB」編集室が行った公園の禁止事項に関する実態調査によると、首都圏では調査対象の100%、関西圏では調査対象の62%の公園で野球・サッカーを禁止していることが明らかになった。
中学校での給食実施率が上がると、男子生徒の肥満が一定の割合で減少することが、東京大学大学院の研究グループにより明らかになった。研究結果の論文は、2018年6月5日に英国の国際学術誌「Journal of Public Health」オンライン版に掲載された。
「自ら本を読む子にしたい」「読書好きに育ってほしい」保護者の声に応えて『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の著者・小川大介氏を訪問。なぜ絵本や図鑑が教育的によいのか、具体的な親子のコミュニケーションについて聞いた。
2018年10月8日は「体育の日」。スポーツ庁ならびに日本のスポーツ振興を推進する役割を担う団体などが協力し、東京都内の施設を舞台とした「体育の日」中央記念行事「スポーツ祭り2018」を開催する。参加は無料。