ランドセル人気ランキング発表…選び方のポイントは?
買い物支援サイト価格.comは、ランドセル人気ランキングを発表した。8月12日時点の人気1位は、旧モデルのため70%オフとなっている「ランドセルクラリーノF」。また、同サイトではランドセル選びのポイントも紹介している。
元鹿島アントラーズ選手が講師、夏の「かくれ脱水」対策
8月10日、都内にて「元鹿島アントラーズFW 佐々木竜太氏が教える楽しいサッカーと医師が教える親子の熱中症対策講座」が実施された。環境省と「おしえて!『かくれ脱水』委員会による、親子向けの熱中症啓発イベント。
ペルセウス座流星群、観測のピークは13日夜から14日未明
真夏の夜空からの贈り物といえば「ペルセウス座流星群」。観測のチャンスは、8月12~13日と8月13~14日の2夜。特に観測のピークと予想されているのは、13日夜から14日未明にかけて。
【夏休み】子どもの半数・母親の7割は昆虫触れず
小中学生の理科自由研究を募集・表彰している「自然科学観察コンクール」は、今日の小学生の「夏休みの自由研究」事情や「自然との触れ合い」についてアンケート調査を実施した。
夏休みの宿題が終わらない…ピンチに役立つ392の「裏ワザ」
学研教育出版は、学校や日常生活で誰もが出くわすピンチに役立つ「裏ワザ」を紹介する「ピンチを救う!秘伝!裏ワザ百科」を発行した。全392個の裏ワザが掲載され、各章の最後に「攻略テスト」を設ける。864円(税込)で、対象は小学校高学年。
【夏休み】家族でみんなで行きたい海水浴場(まとめ)キッズ向け施設、バリアフリービーチほか
連日の猛暑も手伝い、全国の海水浴場やプールは大変な賑わいを見せている。帰省ともなれば親子3代で安心して遊べる環境であるかも考慮したい。関東の海水浴場のうち、バリアフリーや自然環境が整っている海水浴場を紹介する。
早稲アカ夏季合宿で盗難事件、316人分の財布など紛失
早稲田アカデミーは8月11日、同塾主催の中学生向け夏期合宿で盗難事件が発生し、財布316人分と携帯電話123台などの被害があったと発表した。塾生保護者に連絡し、問合せ窓口を設置。経緯の詳細については、同塾のホームページで順次知らせるという。
浮世絵で見る子どもの江戸文化…足利市立美術館
足利市立美術館では、8月15日から9月27日まで「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」を開催する。公文教育研究会所蔵の子ども浮世絵コレクションを中心に、約300点を展示する。
【夏休み】HONDA、学年ごとに自由研究31課題を紹介
夏休みもあと20日ほど、さまざまな企業が自由研究に関する情報などを発信している。HONDAでは、ホームページに小学生向けの自由研究の課題を紹介。実験・工作などを、各学年ごとにまとめている。
部活や合宿での「口飲み」、48時間後の細菌数は?
「水を考えるプロジェクト」は、ペットボトルに入った水の飲用経過と原水の違いによる菌の増殖についての検証実験を行った。原水の違いによって菌の増殖に差があるものの、「口飲み」した場合は、当日中に飲みきることがおすすめだという。
ICC「中学・高校留学フェア」東京・名古屋・大阪・福岡で9月
ICC国際交流委員会は「中学・高校留学フェア2015」を9月に東京、名古屋、大阪、福岡の全国4か所で開催する。オーストラリアとカナダ、ニュージーランドの学校から担当教員が来日し、気軽に質問できる。参加無料で、事前予約が必要。
成長を願うラッキーモチーフの刻印…オリジナルランドセル受注販売
パルが展開するファミリー向けブランド「チャオパニック ティピー」
は7月21日より、ブランド初となるオリジナルランドセルの受注販売を開始した。申込みは9月13日まで、チャオパニック ティピー全店もしくは公式オンラインストアにて受け付ける。
熱中症、7人に1人が経験…若い世代は対策せず
7人に1人が熱中症経験者で、若い世代ほど多い実態にあることが8月7日、ネットリサーチDIMSDRIVEの調査結果からわかった。一方、熱中症対策については、若い世代ほどしていない傾向にもあった。
【夏休み】なりきり科学捜査官、科学技術館で8/30まで
科学技術館では8月30日まで、「科学捜査展 SEASON2―科学捜査展、再び」を開催している。科学捜査に用いられる鑑定手法の紹介や、捜査体験シミュレーションなどができる。期間中は無休で、入館料のみで観覧できる。
全国教委へいじめ対策の点検項目を通知…文科省
岩手県矢巾町において中学生がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、文部科学省は8月4日付で、全国の教育委員会などに「いじめ防止対策推進法」に基づく点検項目などを通知した。いじめ対策組織の活用や対応などについて盛り込んでいる。
子ども・子育て支援効果、学童保育入所児童数100万人超
2015年5月1日時点の学童保育入所児童数は前年比8万3,894人増の101万7,429人となり、学童保育数と入所児童数ともに激増したことが、全国学童保育連絡協議会の調査結果より明らかになった。子ども・子育て支援新制度による影響が大きいという。

