【胎教に挑戦・前編】教育は胎児期から…歴史と種類
息子が3歳になったばかりの頃、おなかにいたときの話をしてくれた。胎内記憶は本当にあるのかと半信半疑ではあったが、このたび第2子を授かったのを機に「おなかの赤ちゃんによい影響があることを試してみよう」と思い、胎教に挑戦してみた。
黄色い表紙の「東京防災」…都内全世帯に9/1配布開始
東京都は、各家庭がさまざまな災害に対し万全な備えが出来るよう、日常的に活用できる防災ブック「東京防災」を作成し、9月1日より都内各家庭に配布すると発表した。東京に特化した防災方法を広め、もしもの時に備えて身を守る力をつける。
学校と地域の連携を考える「学校地域協働部会」開催
文部科学省は、7月2日に開催した第3回「学校地域協働部会」の配付資料を公開した。学校と地域の連携・協働の在り方を検討するもので、会議では都内小学校の取組みやNPO法人の放課後活動などの発表のほか、自由討議が行われた。
【夏休み】8/8東京湾大華火祭…有楽町線を増発
東京メトロは、8月8日に開催される「第27回東京湾大華火祭」の開催に合わせ、有楽町線で臨時列車を運転すると発表した。花火開始時間帯に3本、終了時間帯に12本と合計15本を増発する。
留学中の我が子へ容易に送金、トラベラーズカード登場
NTTスマートトレードはアクセスプリペイドジャパンと提携し、国内の銀行口座に振り込むだけで簡単に海外留学した子弟に送金できる、MasterCardブランドのプリペイド式カード「トラベラーズカード」の販売を開始した。
東京都、国公立高校等奨学のための給付金事業…9/15締切り
東京都教育庁は、国公立高校等奨学のための給付金事業に関する支給要件や申請方法などを公表した。生活保護受給世帯および区市町村民税所得割額の非課税世帯を対象に行われ、申請には9月15日までに書類を提出する必要がある。
初乗り運賃無料、「就活応援タクシー」都内でチケット配布
東京ハイヤー・タクシー協会とじゃらんリサーチセンター(JRC)は、就職活動中の学生を応援するため、タクシーの初乗り運賃(730円)がタダになる「就活応援タクシー」を実施する。
市進HD、筆頭株主の一部売却により立会外分売を実施
市進ホールディングスは7月24日、株式の立会外分売について公表した。7月31日-8月5日に30万株の立会外分売を予定している。約定結果によっては主要株主の移動が発生し、学研ホールディングスが筆頭株主となる可能性がある。
学童保育サービス、2014年度の市場規模は前年度比6.3%増の2,862億円
矢野経済研究所は7月24日、「学童保育市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の学童保育市場規模は、前年度比6.3%増の2,862億円。公立民営型や民立民営型の施設数が増加し、市場は順調に拡大している。
ペルセウス座流星群、8/12-14の2夜がチャンス
三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」が8月13日、流れ星がもっとも多く流れる極大となる。2015年は、月明かりの影響がない好条件で、12~13日、13~14日という2夜が観測チャンスとなりそうだ。
【夏休み】うずしおクルーズ&人形浄瑠璃、小学生以下無料
うずしおの郷地域振興協議会は、福良港がポートオブイヤー2014を受賞したことを受け「うずしおクルーズ」乗船料と国指定の重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」観劇料を小学生以下は無料とするキャンペーンを8月31日まで実施している。
おどろき倹約術も…大学生のランチ代は月6千円
就職ジャーナルは大学生に1か月の昼食にかかる費用を聞いたところ、平均額は6,247円となった。また、女子学生より男子学生のほうが約1,500円高いことがわかった。倹約をするために弁当を持参したり、安い店に行くなどの工夫もあるようだ。
ディズニーランドで年越し…専用パスポート9/11販売開始
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、年越しの特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」に入園できる専用パスポートの販売申込みを9月11日より開始する。パスポートは大晦日の午後8時から利用でき、午前1時からは2つのパークを行き来することができる。
みずがめ座δ流星群7/28ピーク、好条件は午前1時すぎ
みずがめ座δ(デルタ)流星群が7月28日、ピークを迎える。月が沈んだ午前1時すぎごろに好条件となりそうで、条件が良ければ1時間に10個ほどの流星を見ることができるという。
【夏休み】JRお盆予約状況、ピーク下り8/13・上り8/16
JR各社は、8月7日~17日のお盆期間の予約状況を発表した。7月23日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が112%、西日本が112%、東海が102%、九州が97.5%、北海道が96.1%。ピークは、下りが8月13日、上りが8月16日の見込み。
東京都内待機児童は前年比858人減、最多は世田谷区
東京都内の待機児童数(平成27年4月1日現在)は、前年比858人減の7,814人であることが7月23日、東京都福祉保健局のとりまとめでわかった。区市町村別では、世田谷区の待機児童数が1,182人でもっとも多かった。

