法務省、司法試験予備試験(論文式)の問題を公表
法務省は7月14日、平成27年司法試験予備試験の論文式試験の問題をホームページに掲載した。論文式試験は7月11日と12日に実施され、論文式試験の合格発表は10月8日に行う。最終合格発表は、11月5日午後4時。
家族で夏休み生活を考えよう…小学生向け「おてつだい帳」
神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
高校生対象、「ビジネスアイデア」と「ブライダル企画」…桜美林大が募集
桜美林大学は、「高校生ビジネスアイデアコンテスト2015」と「高校生によるブライダル企画・演出」の作品を募集している。応募対象は、いずれも日本国内の高校生。応募締切りは8月31日。
スカイマーク、子どもの1人旅サポート「スカイキッズ」開始
スカイマークは、子どもの1人旅を出発空港から到着空港までサポートするサービス「スカイキッズ」を7月1日より開始した。満6~7歳(希望により満11歳まで)で、満12歳以上の付添いが同乗しない子どもが対象となっている。
【夏休み】カンドゥー、木工教室でアクセサリー作り7/31-8/16
カンドゥージャパンは、仕事体験テーマパーク「カンドゥー」にて長谷萬と提携し、夏休み期間中の7月31日から8月16日まで17日間の期間限定で新アクティビティ「木工職人」を開催する。参加費は、カンドゥー内通貨で10,000カッチン。
米無人探査機が冥王星へ、14日21時に最接近
アメリカ宇宙局(NASA)が2006年に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が、7月14日午後8時49分57秒(日本時間)に冥王星に最接近する。NASAやニューホライズンズのWebサイトには、探査機から送られた冥王星や衛星カロンの画像が掲載されている。
【台風11号】西日本付近に16日接近、18日まで大雨や暴風に警戒
日本気象協会は7月13日、台風11号に関する情報を発表した。台風11号は16日ごろ西日本付近に接近する見込みで、16日から18日にかけては、大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要。進行速度が遅いため、大雨や暴風などの影響が長引く恐れもあるという。
早稲田大「めざせ!都の西北奨学金」10/15より申請開始
早稲田大学は7月9日、2016年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をホームページに掲載した。首都圏以外の高等学校もしくは中等教育学校の出身者を対象に、約1,200名を募集する。
安部総理「子どもは日本の宝」…幼児教育の段階的な無償化を約束
安部総理大臣は、7月13日、都内で開催された「第30回全日本私立幼稚園PTA連合会全国大会」に出席し、幼児教育の段階的な無償化へ向け取り組む考えを示した。
映画「インサイド・ヘッド」に学ぶ親子の感情コントロール術
7月7日、OZWALD THEATER(ディズニー試写室)で、「映画『インサイド・ヘッド』特別試写会 この夏、家族のきもちに向き合おう!」が行われた。この夏、家族や大切な人と「インサイド・ヘッド」を鑑賞し、感情に目を向けてみるのもいいのではないだろうか。
【夏休み】キヤノン、小中学生向け環境ポータルサイト公開…環境出前授業も
キヤノンマーケティングジャパンは2015年7月より、小中学生向けの環境ポータルサイト「キヤノン環境キッズ」を公開している。さらに、リサイクルを体験できる「環境出前授業」を全国の小学校で展開し、子どもたちの環境活動への興味を喚起するという。
【台風11号】14日から15日にかけて小笠原諸島に接近
気象庁の台風情報によると、大型で強い台風11号は沖ノ鳥島近海を1時間におよそ10キロの速さで北へ進み、今後は発達しながら14日から15日にかけて小笠原諸島の西の海上を北上する見込み。また、台風12号も発生している。
【夏休み】建設業を知ろう…女子小中学生対象「けんせつ小町」見学会
女子小中学生を対象とした工事現場見学会が、夏休みを中心に全国で実施される。女性が活躍する「なでしこ工事チーム」の工事現場を見学することで、建設業の魅力を女子にもアピールする。保護者や兄弟も参加可能。
【夏休み】恒例企画復活、「夏休み塩のミニ学習室2015」
たばこと塩の博物館は、7月18日から8月30日まで「夏休み塩のミニ学習室2015」を開催する。同館は渋谷区から墨田区へ移転のため2013年9月2日から休館していたが、2015年4月にリニューアルオープン。35年間続く恒例の夏休み企画が再開された。
東大、食物アレルギーを抑える分子を発見…治療への応用に期待
東京大学は7月10日、雑誌「Nature Communications」オンライン版にて、食物アレルギーの症状を抑える分子を発見したことを発表。アレルギー反応の原因となる細胞が産生する分子が、症状の悪化を防ぐ作用があることがわかった。
伸び続ける「携帯・スマホ・タブレット」メディア接触時間の25%超
博報堂DYメディアパートナーズは2015年に行った調査で、生活者の1日あたりのメディア総接触時間は383.7分であることを明らかにした。「携帯・スマートフォン(スマホ)」と「タブレット」の時間が年々伸び、合わせた接触時間は100.9分と全体の4分の1を超えた。

