ベネッセホールディングスは9月10日、ラックとの合弁会社設立に関して基本合意に至ったと発表した。世界でも有数のセキュリティレベルの保守・運用体制を構築することを目指す。出資比率はベネッセ7割、ラック3割を予定している。
東京大学医学部・医学部附属病院の「健康と医学の博物館」は、9月11日(木)~2015年2月15日(日)に企画展「こどもの発達と成長」を開催する。お母さんの胎内から出産、第二次性徴までの子どもの発達と成長を取り上げる。
第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014が9月3日~5日の3日間、東京ビッグサイトで開催され、グランプリに学研ステイフルの「スマホde顕微鏡」が選ばれた。スマホde顕微鏡は、9月26日より定価2,700円で発売予定。
10月8日の皆既月食に合わせて、三重大学は「月食写真で三重県を描こう!」と題したプロジェクトを実施する。三重県内で皆既月食を撮影した写真を一般から募集し、写真画像を解析して三重県の地図を描くというこれまでにない試みにチャレンジする。
リバネスは9月1日、企業がCSRとして行う教育活動を表彰する「教育CSR大賞2014」の一般投票受付を開始した。28のノミネート企業から、子どもに受けさせたいと思うプログラムに投票する。各企業の活動一覧が特設Webサイトに掲載されている。
厚生労働省がデング熱対策に関する関係機関緊急対策会議の結果を公開した。9月9日14時現在で国内の患者数は86人で、都内23区における発生を低減させるための住民への注意喚起などの対策を実施していく。
高等教育を受けた日本の女性の就業率は男性に比べ著しく低い実態にあることが、経済協力開発機構(OECD)が9月9日に公表した報告書「図表で見る教育2014」から明らかになった。高学歴成人の就業率は男性92%に対し、女性は69%にとどまっている。
法務省が9月10日に発表した平成26年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数トップは172人の合格者を出した「早稲田大法科大学院」だが、合格率トップは「予備試験合格者」の66.8%であることが明らかになった。
バンダイは9月9日、日立ハイテクノロジーズ、日立製作所、慶應義塾大学との共同プロジェクトとして、ブロック玩具シリーズ「BlockLabo(ブロックラボ)」の新商品を9月27日に発売すると発表した。脳科学をモノづくりに活用した玩具となっている。
法務省は9月9日、平成26年司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,810人で、前年の2,049人より239人の減少となった。受験者数8,015人に対する合格率は22.6%だった。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、厳しい環境で生きる途上国の子どもたちに人々の目を向けてもらうことを目的に募集した「世界の子どもカルタ」の応募796作品の中から、8作品の審査員賞を決定した。
厚生労働省は9月6日、デング熱に関する緊急対策会議を開催し、渋谷区と隣接する区の公園に対して優先的に蚊対策を行うと決めた。デング熱の患者数は80名を数え、感染推定地が代々木公園周辺に加え新宿中央公園などにも拡大している。
内閣府は、未就学児を持つ保護者などを対象とした「子ども・子育て支援新制度フォーラム」を名古屋市、さいたま市、広島市で開催する。入場無料、事前予約制。
小金井青年会議所は、子育てに関係する各団体が一同に介する「キッズ・カーニバル KOGANEI 2014」を9月14日、東京学芸大学 芸術館(東京都小金井市)で開催する。
通常の野菜より栄養価の高い「機能性野菜」を食生活に摂り入れたい人は7割、家庭菜園で育ててみたい人は6割に上ることが、タキイ種苗の調査結果よりわかった。同社のWebサイトでは、機能性野菜の効能やレシピを紹介している。
陰暦で8月15日の夜に出る月は「中秋の名月」呼ばれ、今年は9月8日にあたる。中秋の名月は、太陽暦だと毎年日付が変わり、例年は9月中旬から10月初旬だが、今年は例年よりも早い。9月8日のGoogleロゴも「お月見」になっている。