小学校のトイレは 「和式トイレ」が多く、「和式トイレ」が多い小学校に通う子どもたちの約6割が「洋式トイレ」を求めていることが、小林製薬が10月6日に発表した「小学生のトイレ実態調査2014」より明らかになった。
文部科学省は10月6日、平成26年度「総合型地域スポーツクラブ」育成状況調査について公表した。地域住民が自主的に運営する自立した組織の総合型クラブは毎年増えており、7月1日現在で全国のクラブ数は3,512となり、育成率は80.1%となった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は10月5日、種子島宇宙センターからの静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打上げ時刻を発表した。打上げ時刻は、10月7日(火)14時16分(日本標準時)。
国立教育政策研究所は10月3日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災施設・設備の整備状況は、年々整備割合が増加しているものの、整備を進めるにあたって多くの課題があげられた。
大阪ガス陸上競技部(OG陸上部)は、小学生を対象とした記録会「キッズタイムトライアル」を11月9日、大阪ガス今津総合グラウンド(兵庫県西宮市)にて開催する。参加は無料、事前申込制。
アイセイ薬局が発行する「ヘルス・グラフィックマガジン」第15号では、秋から冬にかけて特に流行、悪化しやすい「咳」を特集。咳が2~3週間続く場合には、早めに内科・呼吸器内科を受診したほうがよいという。
室内あそび場「キドキド」を展開するボーネルンドは、親子一緒に体を動かして遊べる「キドキド大運動会」を10月11日から19日に全国のキドキド17店舗で実施する。
子どもの学齢が上がるほど、「子ども部屋」での勉強を希望する親が多く、小学生で約3割、中学生で6割弱、高校生で7割弱に上ることが、東京ガスが10月2日に発表した都市生活レポート「子どもの勉強実態と親の意識」より明らかになった。
科学技術振興機構(JST)は11月7日~9日、日本科学未来館とその周辺施設(東京・お台場地区)で「サイエンスアゴラ2014」を開催する。子ども向けの理科実験教室、トップ科学者との対話など、誰でも参加でき楽しめる科学イベントとなっている。
来春公立小学校に入学予定の子どもがいる家庭のランドセル購入時期は、「入学前年度の12月」が20.9%ともっとも多く、年内に74.5%が購入予定であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
ウェザーニューズは全国各地で観測できる皆既月食をより一層楽しんでもらおうと、10月8日(水)18時より日本とオーストラリアから同時にライブ中継を行う。8日夜の天気は、西日本を中心に高気圧に覆われて晴れる見込み。
河合塾KALSは、10月5日(日)に2015年夏の教員採用試験を目指している方向け無料イベント「教員フェア2014秋」を新宿校で開催する。講演や模擬授業、個別の進路・学習相談会を行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
法務省は10月1日、平成26年度司法書士試験筆記試験の結果を発表した。筆記試験の合格点や合格者受験番号、得点別員数表などが同省のホームページに掲載されている。筆記試験の合格者には、10月14日(火)に口述試験を行う。
大日本印刷(DNP)は9月30日、台湾Quanta Computer(クァンタ・コンピュータ)と共同開発したカラーマネジメント用LSIを搭載のオリジナルタブレット端末2機種を、教育機関や企業、美術館などに向けて12月に発売すると発表した。
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は9月30日、子ども向けの3G通信搭載腕時計型デバイス「ドコッチ01」を開発したと発表した。NTTドコモより2015年3月に発売予定。迷子検知機能を搭載している。
文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の募集を開始した。第1期の300人から500人へ定員を増やし、募集回数も年2回に拡大する。