NPO法人Asuka Academyは、現在開講中の無料eラーニングコース「ルーウィン先生の物理学入門#1」コースを教材に、「オンライン反転学習会」を11月23日に開催する。参加は無料、事前申込制。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、「第4回科学の甲子園全国大会」の開催直前特別イベントとして、2015年2月8日(日)に、高校生向けのワークショップ・アイデアソンをつくば国際会議場にて開催する。
11月17日の13時頃、京都工芸繊維大学創造連携センターで行われていた実験中にフラスコが破裂し、学生5名が救急搬送された。同大学は、怪我の程度はいずれも軽傷だと発表している。
おうし座流星群としし座流星群が11月17日、ダブルで出現する観測チャンスを迎える。今夜は、全国的に雲が多めの予報で、好条件となる一部エリアを除いては、雲のすき間からの観測となりそう。全国7か所の流星を同時中継するライブ番組も放送される。
早稲田大学アカデミックソリューションは、中高生を対象に、コンピュータの仕組みなどの情報科学とプログラミングの基礎を学べる「早稲田情報科学ジュニア・アカデミー」を12月に開校する。
日本IBMは11月11日、企業教育研究会と共同で、教育内容の拡充と未来のデータサイエンティストの育成を目的とした、データ分析に関する中学生向け授業プログラムを開発したと発表した。
お茶の水女子大学理学部は、第2回宇宙講演会「子どもから大人まで宇宙に夢中!」を12月14日(日)、同大学内徽音堂にて開催する。参加費無料、事前申込み不要。誰でも自由に参加できるが、小学生以下は保護者同伴。
愛知教育大学は、星空観望会や天文工作教室などを行う、「愛知教育大学天文台 第98回一般公開」を11月22日に開催する。参加は無料、申し込み不要。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ2」特設サイトにおいて、「はやぶさ2」を題材にしたオリジナル作品の写真を募集している。手芸、工作、ブロック、イラスト、ペーパークラフトなど、作品のジャンルは自由。
鹿児島県にあるJAXAの内之浦宇宙空間観測所が、11月9日(日)に特別公開される。小惑星イトカワの微粒子が公開されるスペシャルイベントをはじめ、実演を見たり実際に体験することができるさまざまな企画が用意されている。入場無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球観測センター(EORC)の秋の一般公開を11月8日に実施する。入場は無料、事前申込不要。地球観測センターの設備が見られるほか、宇宙服の試着など、家族で楽しめる内容となっている。
日本女子大学附属中学校・高等学校は、小中学生とその保護者を対象とした公開行事「親子天体観望会」を12月6日に開催する。参加は無料、事前申込制。鑑賞する星座は、プレアデス星団、ヒアデス星団、月、火星など。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月30日は城西大学、北里大学、杏林大学、工学院大学、東京家政大学、明治大学、ヤマザキ学園大学、国際大学、阪南大学の情報を紹介する。
文部科学省は、平成26年度第4回サイエンスカフェを旧庁舎1階「情報ひろばラウンジ」で11月28日に開催する。今回のテーマは「宇宙での生命探査」、地球以外に生物がいる可能性について学ぶことができる。
芝浦工業大学は、全国の小中学生100名が参加する「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を11月1日、豊洲キャンパスで開催する。一般観覧も可能。