パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」では、覗いたもののサイズを計測できるスケール一体型の観察&計測用ルーペを発売した。覗いた対象物を10倍の拡大率で観察・計測できるルーペで、接地した状態でピントが合うように設計されているという。
中高生による科学的探求活動の成果発表会「サイエンス・キャッスル」が3月17日に東京・一橋講堂で開催される。一般聴講については一次締め切りを過ぎているが、当日の聴講は可能。
リバネスは、「リバネス科学の日」第一弾イベント「小学校のための理科の王国」を5月11日に東京都墨田区両国小学校で開催する。小学生を親子を対象とした科学体験イベントを実施、定員は1,000名と大規模な企画となっている。
千葉市は、日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる科学の祭典「科学フェスタ 2012」を開催している。3月30日には光の早さを測る物理実験と、量子力学講座が行われるという。
日本クラフトフーズが発売するフーセンガムブランド「バブリシャス」は、静岡県の沼津工業高等専門学校と協力して、フーセンガムを膨らませるロボットを製作する「フーセンガムロボットプロジェクト」を始動する。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、4月15日から21日の科学技術週間に合わせ筑波宇宙センターと調布航空宇宙センターで施設を特別公開する。地上エンジン試験設備やJAXAのスーパーコンピューターが見学できるほか、体験コーナーなども設けるという。
神奈川県小田原市の神奈川県立生命の星・地球博物館では、3月23日から4月7日の期間、小田原市、南足柄市、足柄上・下郡の小・中学生の研究の成果や作品を発表する「子ども自然科学作品展」を開催する。
パナソニックセンター東京は、3月30日から4月7日までの土日、小学生以上を対象とした「春休み! ナビゲーターとサイエンスショーで楽しもう!」を開催。エネルギーの法則や磁石についてショーを楽しみにながら学ぶことができるという。
国立科学博物館は、全球型映像施設「シアター36○(サンロクマル)」の新規映像「人類の旅」を3月16日より上映開始する。360度の音と映像で人類の進化史を見るとことができ、常設展「人類の進化」と合わせると効果的あだという。
リバネスは、小学生向け科学体験イベント「サイエンスヤード」を3月20日、追手門学院・大阪城スクエアで開催する。マイクロクレーン車やホタルの光をつくるプログラムなどが実施される。
ソニー教育財団は、新小学5年生から中学2年生を対象に「科学の泉-子ども夢教室」を8月に開催する。ノーベル化学賞を受賞した白川英樹氏を塾長とする同教室は、参加者30名を募集している。
パナソニックセンター東京は、3月28日、29日の両日に「手づくり乾電池教室」を開催する。対象は小学3年から6年生とその保護者。入場は無料だが、事前申し込みが必要となる。
パナソニックセンター東京では、3月30日・31日と4月6日・7日の4日間、小学生以上を対象としたイベント「春休み! ナビゲーターとサイエンスショーで楽しもう!」を開催する。参加費用は無料だが要予約。
最新の科学・技術を青少年にアピールする「科学・技術フェスタ」が、3月16日(土)、17日(日)に京都パルスプラザで開催される。内閣府、総務省、科学技術振興機構などが主催。日本が世界に誇る最先端技術から高校生の研究成果まで、さまざまな科学技術を紹介する。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月24日、小学校高学年から中学生とその保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「工学道場〜ものづくり入門〜」を開催する。今回の開催では、東大ロボコンチーム学内大会のデモ見学もできるという。
文部科学省は、平成25・26年度環境のための地球規模の学習および観測プログラム推進事業について、環境測定を行う指定校の公募を開始した。公募対象となるのは、都道府県教育委員会、学校法人、附属学校を置く国立大学法人とされている。