玉川大学・玉川学園キャンパスで5月4日(土)から6日(月)の3日間、「ロボカップジャパンオープン2013東京」が開催される。自分で考えて動く自律移動型ロボットによる大会で、サッカーなどの競技のほか、体験教室などが行われる。入場無料。
大阪大学ロボット演劇プロジェクトと吉本興業がタッグを組み、ロボット演劇「銀河鉄道の夜」を5月2日から12日まで、大阪のナレッジシアターで公演する。同演目は「世界初演」で、ロボットと人間が共演する不思議な世界を楽しめる。前売り券は子ども1,000円、大人2,500円。
東芝科学館は5月11日、小学生4年生から大人までを対象としたサイエンスカフェ「コミュニケーションロボットが描く私達の近い未来」を開催する。当日は、オリィ研究所の吉藤健太朗氏がロボットのデモンストレーションなどを行うという。
名古屋大学博物館は5月25日(土)、26日(日)に、地球教室「博物館バックヤードと野外で深海の地層と化石を調べよう!」を開催する。対象は小学校3年生から中学校3年生の子どもとその保護者。5月13日(月)まで参加者を募集している。
Googleは4月5日、岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした科学コンテスト「Google サイエンスフェア in 東北 2013」を開催すると発表した。エントリー期間は、4月5日から5月7日まで。優秀な研究チームを表彰し、Google米国本社視察に招待するという。
名古屋大学博物館は4月20日(土)に、ミクロの探検隊「ホニュウ類の組織を電子顕微鏡で見てみよう」を開催。小学校5年生以上を対象に、4月10日(水)まで参加者を募集している。
新潟県上越市にある上越科学館の第二展示室Gゾーンが全面リニューアルし、3月30日に一般公開された。新たにゾーンタイトルを「生命の進化と環境」とし、最新技術でリアルに動くティラノサウルスの模型を設置している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージを募集する「星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2」を4月10日より実施する。
ビクセンは、「パンスターズ彗星」「レモン彗星」「アイソン彗星」がいつどの方向に見えるかをわかりやすく表示するAndroid向け無料アプリ「Comet Book(コメットブック)」をリリースした。
化学の学会や産業界で組織されている「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象としたシリーズ講座「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」を5月18日より科学技術館にて開催する。化学の面白さに触れるだけでなく、実験器具の扱い方も学べるという。
科学技術館は、小学4年生以上を対象とした実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」を3月29日と4月5日に開催する。参加費はキット代込みで800円となっている。
明石市立天文科学館は、「宙(そら)ガール養成講座」の受講生を募集。星好きの16歳以上の女性を対象に、4月21日から来年3月までの毎月1回、講座が行われる。全回参加すると「宙ガール免許皆伝」が授与される。料金は入館料と1回の参加費300円。
科学技術振興機構(JST)が3月23日より2日間にわたって開催した「第2回 科学の甲子園全国大会」に愛知県立岡崎高等学校のチームが優勝した。灘高等学校(兵庫県)のチームが第2位、筑波大学附属駒場高等学校(東京都)のチームが第3位となった。
科学技術館では、3月23日(土)から4月7日(日)に幼児向けサイエンスプログラムを開催する。3歳以上を対象としたプログラムが多く、小学校入学前の子どもが楽しめる内容となっている。
筑波大学で4月20日、小中学生や高校生を対象にした「キッズ・ユニバーシティ」が開かれる。科学の面白さや大学の魅力を体感してもらおうと、科学実験や体験教室、特別授業など、さまざまな体験イベントが展開される。
東京ガスは、小学生以上を対象とした環境教室、どんぐりプロジェクト「どんぐり2013 春のスクール」を、長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)で5月18日に開催する。