ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、8月19日~27日までの9日間、「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』第2弾 光編」を開催する。対象は5歳~小学6年生。当日、会場にて参加受付を行う。
福岡県青少年科学館では7月8日から8月31日まで、最新の科学技術や科学トリックに触れられる夏の特別展「Dr.パープルからの挑戦状」を開催している。土日やお盆期間を中心に、お化けキャンドルを作るワークショップも開催される。
愛知県全域と周辺地域で開催する地域科学祭「夏休み あいちサイエンスフェスティバル」が8月31日まで開催される。大学や科学館、博物館などと連携して開催し、多彩なプログラムを用意している。
リバネスは7月31日まで、「ジュニアドクター育成塾」のプロジェクトに参加する小中学生を募集している。自ら研究テーマを設定して、若手研究者から助言をもらいながら研究活動を進め、研究者として必要なマインドとスキルを身に付ける。活動期間は2年間。参加無料。
リセマムは、ハイブリッド型総合書店hontoから情報提供を受け、自由研究関連本の人気ランキングを調査した。自由研究の進め方からまとめ方を網羅した指南書から、1冊で完結・完成する自由研究キットまでさまざま。トップ25を紹介する。
2017年もNHKラジオ第1放送のラジオ番組「夏休み子ども科学電話相談」の放送がスタートした。放送時間は7月24日から8月4日と、8月24日から8月31日までの午前8時5分から11時49分まで。
京都大学放射性同位元素総合センターは11月23日、ひらめき☆ときめきサイエンス2017「見えない放射線を光らせる」を開催する。対象は高校生。申込みを10月31日までメールにて受け付けている。参加費は無料。
横浜・みなとみらいのエンタテインメント型ミュージアム「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は7月21日から、「みんなの世界昆虫展2017」やデザインワークショップ、職業体験型ツアーなど、夏休みにあわせたさまざまな遊びと学びのプログラムを実施する。
日本科学未来館は夏休み期間中、研究者と気軽に語り合う「サイエンティスト・クエスト」や研究途中の新技術が体験できる「ともにつくるサイセンタン!」など、研究者や研究室に触れられるイベントを多数開催する。夏休みの自由研究のヒントにしてみてはいかがだろう。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
科学技術振興機構(JST)は7月13日、「第7回科学の甲子園全国大会」を平成30年3月16日~19日にさいたま市で開催すると発表した。また、12月1日~3日には茨城県つくば市で「第5回科学の甲子園ジュニア全国大会」も開催される。
TEPIA先端技術館では8月5日より、夏の特別イベント「TEPIAサマーキャンパス」を開催する。開催日は8月5日・6日・11日~13日の計5日間。参加無料、事前予約不要。また、夏休み期間中には特別講座も実施する。特別講座は有料で事前予約制。
東京都市大学は8月2日、世田谷キャンパスにて「第16回大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を開催する。当日は、約50テーマを用意。参加費無料。要予約。定員は1,000名、先着順。
すみだ水族館は、YouTube公式チャンネル「ボンボンTV」とコラボレーションした夏休みの自由研究に役立つ特別企画「ボンボンTV自由研究所@すみだ水族館」を、7月28日~8月31日まで開催する。会期中はおもしろ実験の体験プログラムを毎日実施予定。
東京都教育委員会は10月2日、平成29年度「東京ジュニア科学塾(第1回)」を開催する。科学の専門家から指導を受けられる無料プログラムで、中学1・2年生が対象。8月25日まで、受講生を募集している。
京都大学放射性同位元素総合センターは、小学4年生から高校生までを対象とした夏休み体験授業「放射線って何だろう?」を、8月1日・2日に開催する。放射線のプロによる講義や実習、実験を通して放射線について学ぶことができる。参加費無料で、定員は各日50名。