謎の恐竜やむかわ竜、世界初公開…かはく「恐竜博2019」7/13-10/14
2019年7月13日から10月14日の期間、国立科学博物館において特別展「恐竜博2019」の開催が決定した。謎の恐竜「デイノケイルス」の全身復元骨格や、日本最大の発見といわれる「むかわ竜」の全身骨格化石が世界初公開される。
ノーベル賞の大隅氏講演…小中高生向け「最先端科学者とのふれ合いの集い」1/12
大隅基礎科学創成財団は2019年1月12日、科学の体験・交流イベント「小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を開催する。会場は、東京大学 伊藤国際学術研究センター。ノーベル賞を受賞した大隅良典先生が講演するほか、実験・体験ブースなどもある。参加無料。
ふたご座流星群、12/13より2夜連続で特別番組を生中継…VTuberも登場
「ふたご座流星群」が見頃を迎えるのに合わせて、ウェザーニューズは2018年12月13日と14日、2夜連続で流星特別番組を生中継する。バーチャルYouTuberとしても活躍するバーチャルお天気キャスター「ウェザーロイドAiri」が、流星のようすなどをリアルタイムで紹介する。
アジア初上陸「PIXARのひみつ展」六本木ヒルズで2019年4月-9月開催
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで2019年4月13日から9月16日の期間、ピクサー・アニメーション・スタジオの映画を生みだす“技法と科学”に迫る展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が開催される。アジアでの開催は東京が初となる。
「東京ジュニア科学塾一般コース(第3回)」参加者募集…1/16必着
東京都教育委員会は2019年2月10日、2018年度「東京ジュニア科学塾 一般コース(第3回)」を開催する。対象は、都内の公立小学校6年生および公立中学校1・2年生。応募締切は1月16日(必着)。定員は370人(先着順)。参加無料。
工事現場の内側を探検「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」日本科学未来館2/8から
日本科学未来館は、2019年2月8日から5月19日に開催する企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」の展示内容を発表した。
プログラミング学習に対応、子ども向け「ジブン専用パソコンキット2」
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は2018年12月10日、「ジブン専用パソコンキット2」を発売した。ラインアップは、「フルセット」「基本セット」「リニューアルセット」の3種類。
親子3世代で参加OK、千葉科学大「仮説実験講座」2/9-10
千葉科学大学は2019年2月9日・10日の2日間、マリーナキャンパスの危機管理学部棟防災シミュレーションセンターにて「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」を開催する。対象は小学生から大人までで、親子だけでなく大人だけの参加も可能。先着順で定員20組を募集する。
2018年「ふたご座流星群」見頃は12/14夜…太平洋側は好条件
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、2018年12月14日夜に活動のピークを迎える。もっとも多くの流星が見られると予想されるのは12月14日の宵から15日の明け方にかけて。月明かりの影響もなく好条件のため、太平洋側ほど流星観測に期待が持てそうだ。
バランスがテーマ「なぜなに?かがく実験教室」12/20締切
「夢・化学-21」委員会は2019年1月26日、小学生1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「バランスをとろう」。参加無料。応募締切は2018年12月20日。
パシフィコ横浜×はまぎん「みなとみらいで星空観察」1/23…100名招待
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2019年1月23日、パシフィコ横浜で「みなとみらいで星空観察~冬の夜空を彩るオリオン大星雲をみてみよう~」を開催する。参加無料。事前応募者の中から抽選で100名を招待する。応募はWebサイトもしくは往復はがきで受付。
都医学研、反復学習で記憶が定着するメカニズムを解明
東京都医学総合研究所 学習・記憶プロジェクトは2018年12月4日、反復学習が記憶を蓄える神経細胞集団を形成するメカニズムを明らかにしたと発表した。研究成果は、米国科学雑誌「Cell Reports」にオンライン掲載された。
山口大、高校理科教材キットを開発…先端バイオ研究の理解促す
山口大学は2018年11月14日、先端バイオ研究の理解を目指す高校理科教材「昆虫細胞 遺伝子導入・遺伝子発現観察キット」を開発したと発表。価格はAキットが9,820円、Bキットが8,690円(いずれも税込)。全国の高校・中学校などへ提供する。
2018年「しし座流星群」見頃は11/18未明から明け方
しし座流星群が2018年11月18日、活動のピークを迎える。見頃となる18日未明から明け方にかけて、条件がよいところで1時間あたり5個程度の流星出現が予想されているほか、前後2~3日にも流れ星を見ることができそうだ。
水素で走る「燃料電池バス」試乗会、12/8大阪
大阪府と大阪市は2018年12月8日、府民を対象に大阪市内2つのエリアで水素の性質について学ぶ「水素ミニ教室」および「燃料電池(FC)バス試乗会」を開催する。参加無料。事前申込制で、定員は各エリアとも40名(先着順)。
不思議・おもしろいに気付く力を…学研「かがくのれんしゅうちょう」
学研プラスは2018年11月16日、小学1年生になるまでに知っておきたい身近な生き物や植物の知識、自然現象、生活道具の知識などを1冊にまとめた学習書「身近な自然と『理科』が好きになる かがくのれんしゅうちょう」を発売する。価格は750円(税別)。

