世界中の中高生と科学研究「Manai Spring Program 2019」参加者募集
サイエンスに特化したボーディングスクール「Manai Institute of Science and Technology」を2020年に開校予定のISSJは、中高生を対象に開催する「Manai Spring Program 2019」の参加者を募集している。開催期間は、2019年3月26日~4月1日の7日間。申込締切は10月31日。
国際科学オリンピックメダリストに学ぶシンポジウム…東京理科大10/28
東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センターによる公開シンポジウム「国際科学オリンピック-メダリストに学ぶ」が、2018年10月28日に東京理科大学神楽坂キャンパス1号館の記念講堂にて開催される。定員200名、参加費は無料。
サイエンスアゴラ企画…5人のリケジョとトークセッション11/10
内閣府男女共同参画局とJSTは2018年11月10日、サイエンスアゴラ2018の出展企画の1つとして、理系女子によるトークイベント「理系で広がる私の未来ーSTEM Girls Ambassadors トークセッションー」を開催する。入場無料。Webサイトで事前申込みを受け付ける。
科学の魅力伝える公開収録や体験展示「NHKサイエンススタジアム」12/1・2
NHKの科学番組が集結するイベント「NHKサイエンススタジアム2018」が2018年12月1日と2日の2日間、日本科学未来館で開催される。番組の公開収録や科学の魅力を伝える体験展示など多彩なプログラムを実施する。入場無料、入退場自由。
消せる書道液の秘密を解く「なぜなに?かがく実験教室」10/16締切
「夢・化学-21」委員会は2018年11月17日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回は東京学芸大学の高梨賢英先生を講師に迎え、「消せる書道液の秘密」をテーマに実施。参加費は無料、10月16日まで申込みを受け付ける。
アニメ「はたらく細胞」、教育機関・医療施設に向け素材の無償提供開始
TVアニメ「はたらく細胞」が、全国の学校や学会、学生の方からの要望に応え、放送最終回を記念して公式で擬人化された細胞たちや細菌などの画像の一部の無償提供を開始した。画像使用は教育機関・医療施設等の関係者のみに許諾。
向井千秋氏も登壇、東京理科大学「宇宙教育プログラム」10/21
東京理科大学が実施する「宇宙教育プログラム」では、2018年10月21日に実施する「オープニングセッション&講演」の聴講者を募集している。宇宙飛行士で同プログラムの特任副学長である向井千秋氏の講義などが聴講できる。定員は申込順で110名。
2018年のノーベル賞、日本科学未来館からニコ生中継10/1-3
2018年のノーベル賞が2018年10月1日から発表される。日本科学未来館では、科学コミュニケーターが受賞者を予想するほか、ニコニコ生放送で自然科学3賞(生理学・医学賞、物理学賞、化学賞)の発表の瞬間を3夜連続で生中継する。
子どもが科学分野に興味を持ったきっかけは「実物に触れること」
10月1日より2018年のノーベル賞の発表が始まるのを前にアクトインディが実施した調査によると、子どもが科学に興味を持つきっかけは、自然や動物園、水族館、博物館など実物を見られる施設での体験が多く、実物に触れることから科学への関心を深めることが明らかになった。
色の正体を解明、東北大学「第15回体験型科学教室」10/20
東北大学工学研究科・工学部サイエンスキャンパスは2018年10月20日、小学5年生から6年生を対象に「第15回体験型科学教室」を開催する。申込締切は10月8日。定員を超えた場合は抽選となる。参加無料。
工作・実験など約100種「青少年のための科学の祭典」東京学芸大学9/23
幼児・小学生・中学生・高校生・一般を対象とする「青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」が2018年9月23日に開催される。東京学芸大学を会場に、約100のブースを出展予定。参加無料。
ノーベル賞受賞が期待される研究者発表、17名中1名は日本人
科学情報企業のクラリベイト・アナリティクスは2018年9月20日(日本時間)、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を発表した。2018年は、日本人研究者1名を含む17名が受賞した。
小中学生対象「化学まつり2018」長崎大薬学部9/22
長崎県理科・化学教育懇談会は2018年9月22日、「化学まつり2018~めざせ!未来のノーベル化学賞~」を長崎大学薬学部で開催する。対象は、小中学生と保護者。さまざまな化学実験などが体験できる。参加無料。事前申込不要。
全20プログラム「化学の日子ども化学実験ショー」神戸10/20・21
化学の学会と産業界が組織する「夢・化学-21」委員会は、2018年10月20日・21日に「化学の日子ども化学実験ショー2018」を神戸国際展示場で開催する。実験や工作など20種類のプログラムが用意されている。参加費用は無料。
柑橘系の匂いはオレンジ色が覚えにくくなる、学習教材への期待も
九州大学基幹教育院の田村かおり特任助教、岡本剛准教授、システム生命科学府一貫制博士5年濱川昌之大学院生は、柑橘系の果物に含まれる匂いがオレンジ色を覚えにくくする効果があることを発見した。匂いを使った学習教材などの開発が期待される。
13-18歳対象のGoogle科学コンテスト受付開始…奨学金5万ドルも
Googleが開催する「Google Science Fair」が、2018年9月13日より応募受付を開始した。13歳から18歳を対象とした問題解決の国際的なコンテストで、締切は12月13日(日本時間)。Webサイトにて、各賞の紹介や応募に役立つガイド、アイデア集などを提供している。

