ミドリ安全が実施した調査によると、子どものいる家庭の53.0%が非常食を備えていないことがわかった。非常食の備蓄率は関東地方が58.7%ともっとも高く、中国地方は24.0%ともっとも少なかった。
8月30日から9月5日は「防災週間」、9月11日は日本で初めて公衆電話が設置された「公衆電話の日」。NTT東日本では、利用機会が減少する一方の公衆電話について、災害時の重要性や使い方を伝える啓発活動を行っている。
長期休暇を利用した帰省や子どもたちの夏休みなどで、家族と触れ合う時間が増える夏。話題のひとつとして、今日からすぐに書き始められる「もしもの時に役立つノート」を囲んでみてはいかがですか?
9月1日は「防災の日」。栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナールは2018年8月16日、防災の日に向けた家庭の防災に関する実態調査結果を発表した。中高生の保護者は、災害時の子どもへの連絡はメールやLINEで行うことがわかった。
東京大学柏キャンパスは、2018年10月27日のキャンパス一般公開と同時に、女子中高生の理系進路支援イベント「未来をのぞこう!」を開催する。対象は女子中高生75名で参加費は無料。参加は事前申込み制で先着順に受け付ける。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
NEXCO西日本および阪神高速高速道路は、地震の影響により行っていた通行止めについて、一部区間を除き解除したと発表した。
6月18日7時58分頃、大阪府北部で最大震度6弱、地震の強さを示すマグニチュード6.1の地震が発生した。震源の深さは13km。(いずれも暫定値)
ウェザーニューズは2018年5月22日、「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。2018年は梅雨入り・梅雨明けともに平年より早いところが多い予想。総雨量は広範囲で平年よりやや多めとなり、6月後半から7月上旬は大雨災害にも注意が必要だという。
モリタおよびモリタ宮田工業、モリタテクノスは、2018年5月31日から6月3日に東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展2018」に出展する。
2018年初開催の「第1回学校施設・サービス展」。各企業のブースが並ぶ展示会場には、単に「施設」「サービス」と聞いて想像できるもの以外にも、あんなものからこんなものまで、いちおしの最新プロダクトが勢揃い。その一部を紹介する。
ドリームエリアは2018年4月下旬、NTTコミュニケーションズのモバイル通信サービス「100円SIM」と、クラウド基盤「Enterprise Cloud」からなるIoTネットワーク基盤を活用した児童見守りサービス「みもり」の提供を開始する。
学生情報センター(ナジック)は2018年3月14日、学校向けに提供している学校専用安否確認システムと「LINE」を連携し、機能を追加したと発表した。今後は、LINEの通知メッセージでも安否確認通知を受け取ることができる。
国土交通省は平成30年3月8日、洪水や地震などから命を守るための情報やコンテンツを収録したポータルサイト「防災教育ポータル」を開設した。防災教育に役立つ8機関75のWebサイトを紹介するほか、子ども向け動画や防災カードゲームなども公開している。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月5日、「防災・減災に向けたICT利活用の検討」について調査結果を公表した。同居家族で災害の連絡方法を決めている人は半数にとどまったが、連絡方法を決めている家族は防災意識も高い傾向にあった。
「この車両は珍しいよ。東京消防庁で唯一、この品川だけが保有している消防車」。2018年3月4日、品川シーサイド(東京都品川区)で行われた「ファイヤーフェスティバル」で、品川消防署の職員がこう教えてくれた。