YAMAPは2019年8月10日と11日、Mt.石井スポーツと学研とのコラボ企画を開催する。1日目は防災力が身に付く「親子でサバイバルデイキャンプ!」、2日目は親子で登山に挑戦する「甲州アルプスを歩こう!!」を予定。対象は小学生と保護者。いずれも参加無料。
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
文部科学省は2019年7月16日、2018年度「文部科学白書」の概要を公表した。「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」などの特集とともに、新しい文部科学省の創生に向けた取組みについて記述している。刊行予定は2019年7月下旬。
2019年6月19日から21日にかけて青海展示棟で行われる「第10回 学校・教育総合展 EDIX(エディックス)」において、「第2回 学校施設・サービスEXPO」が開催される。学校施設や学校設備、備品関係のほか、最新の防犯・防災用品が多数展示される。
日本財団は2019年3月5日、2018年10月からスタートした「18歳の意識調査」の第11回結果を発表した。今回のテーマは災害・防災。多発する災害について、77.6%が「不安」と回答。学校での防災教育は6割以上が役に立つ・立ったと感じており、被災経験者では71.1%にのぼった。
消費者庁は2019年3月5日、国内初となる乳児用液体ミルク(乳児用調製液状乳)として、江崎グリコと明治の商品に表示を許可した。常温でそのまま飲める手軽さから、災害現場での利用が注目されているほか、外出時や深夜の授乳などにも使うことができる。
日産自動車は、災害時など「もしもの時」に役に立つ車中泊を体験するプログラム「#日産でやってみよう車中泊」を、2019年3月2~3日の1泊2日で日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。
JR西日本は1月15日、平成30年7月豪雨の影響で依然、運行を見合わせている芸備線三次~狩留家(かるが)間のうち、三次~中三田(なかみた)間を4月上旬にも再開させると発表した。
文部科学省は平成30年12月17日、私立学校施設の耐震改修状況調査の結果を公表した。私立の幼稚園や小中高校などの耐震化率は前年度比1.9ポイント増の90.3%、私立大学などの耐震化率は前年度比1.3ポイント増の91.6%であった。
東京ガスは2018年11月18日、「がすてなーに ガスの科学館」にて、「東京ガス 火育フェス2018」を開催する。屋内外で7つのプログラムが開催されるほか、約1,000個のキャンドルに火が灯るキャンドルナイトも実施する。参加費無料。
文部科学省は2018年10月30日より、「学校施設の防災対策セミナー2018」を東京・名古屋・大阪・新潟で各1回開催する。
大型で非常に強い台風24号は、2018年9月29日に沖縄・奄美にかなり接近すると予想される。9月30日には非常に強い勢力を維持したまま西日本にかなり接近・上陸し、10月1日にかけて東日本や北日本にかなり接近・通過するおそれがある。
9月1日の「防災の日」にあわせて、神戸消防は発足70周年を記念して、文房具を使った防火防災啓蒙の動画を公開しました。動画には、コクヨが協力しています。
文部科学省は2018年8月30日、2019年度(平成31年度)文部科学省概算要求を発表した。公立学校施設の安全対策・防災機能の強化等の推進として、空調の設置やブロック塀の倒壊防止、トイレ改修などに約2,400億円を要求している。
9月1日は「防災の日」。4人家族が家庭で備蓄すべき水の量について、約75%が少なく認識していることが、日本気象協会が推進する「トクする!防災」プロジェクトの調査からわかった。また、「ローリングストック」という言葉の意味を知っているのは約4人に1人だった。
9月1日は防災の日。子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が12歳以下の子どもがいる保護者を対象に防災に関する意識調査を行ったところ、家族の安否が最大の不安であるにも関わらず、連絡方法を事前に確認している家庭は4割程度にとどまった。