未成年者の携帯電話・スマートフォン(スマホ)の最新の利活用状況について、デジタルアーツが実施した調査によると、子どもおよび保護者の過半数が最近のネットに関する事件で自分が当事者になりうると感じたものは「特にない」と回答していることが明らかとなった。
SNSに勉強に関する投稿をしている「勉強アカウント」を約半数の女子中高生が自発的に見ていることが、GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」の調査で明らかになった。勉強のようすをSNSに投稿した経験がある女子中高生は約3割。
Z会は、テーマに沿った恋文をTwitterに投稿する「超恋文コンテスト」を開催している。第1弾は、新海誠監督の「クロスロード」から3つのテーマを設定。2018年2月1日午後11時59分まで応募を受け付けている。
角川ドワンゴ学園「N高等学校」(N高)は、N高生徒がインターネット上で受講する学習プラットフォーム「N予備校」にて、年末特別授業「こたつでプログラミング~Node.jsでTwitterボットを作ろう~」を2017年12月26日の午後7時から実施する。N高生徒以外も無料で視聴可能。
日本数学検定協会は2017年12月1日午前10時から12月22日午後5時まで、2017年の世相を表す数字「今年の数字」の投票をTwitterで受け付ける。「今年の数字」大賞はTwitter上の投票数で決まり、12月26日に大賞が発表される。
ベスト進学ネットは、「#学校対抗ハロウィンフォトコンテスト2017」を開催している。投票期間は10月17日~31日。投票してツイートした学生に、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施している。
スマホ学習塾「アオイゼミ」は英単語学習アプリ「mikan」と共同で、「アオイゼミ×mikan杯」を開催する。開催期間は10月23日~29日の1週間。英単語アプリ「mikan」をダウンロードしていることが参加条件となる。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」において10月12日から26日までの14日間、期間限定の「ぜんぶ答えますキャンペーン植物編」を実施している。期間中に投稿された植物写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が総力をあげて詳細に回答する。
SNSの利用者満足度は、「LINE」が77.9ポイントともっとも高く、ついで「インスタグラム」が僅差で77.7ポイントだったことが、ICT総研が10月11日に発表した調査結果より明らかになった。
阪急交通社は9月14日、ヨーロッパを中心に全39コースの東京発学生旅行商品を発売した。早期割引やグループ割引のほか、海外用Wi-Fiルーターの無料レンタルなど、学生旅行応援企画を実施している。
10代女子が商品やサービスに興味を持つきっかけとなるSNSは「Twitter」がもっとも多いことが、ADDIXが運営するマーケティング情報メディア「BWRITE(ブライト)」が行った「SNSコンテンツについての意識調査」で明らかになった。
日本数学検定協会は、数学の問題の解答をTwitterで募るWebキャンペーン「賢者からの挑戦」を開催する。期間は9月11日~10月9日で、 投稿テキストにハッシュタグ「#賢者からの挑戦」を含めてTwitterからツイートを投稿するとキャンペーンに参加できる。
10代女性の68.0%が、「Instagram」の利用経験があることがジャストシステムの調査結果からわかった。また、スマートフォンを利用している10代の5人に1人が、好きな企業やブランドの情報を探すにあたり「Instagram」を利用していた。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」にて、9月4日から20日まで17日間の期間限定で「ぜんぶ答えますキャンペーン野鳥編」を実施している。投稿された野鳥写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が詳細に回答する。
農林中央金庫は、第3回「現代高校生の食生活、意識と実態調査」を実施。高校生の食生活を調査したところ、食事の写真をソーシャルメディアにアップしたことがある高校生は46.5%であることがわかった。高頻度でアップする高校生は1割に満たない。
NTTデータは8月8日、Webサイト「イマツイ」において、第99回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場する全49校の話題量をリアルタイムで可視化した「実況!ソーシャル甲子園」を公開した。出場校をめぐる最新の盛り上がり状況を知ることができる。