7月時点で採用活動を終了した企業は4割…長期化の気配
就職情報会社ディスコは、7月下旬時点の採用活動に関する企業調査を公表した。採用選考を「終了した」企業は全体の40.3%と前年とほぼ同率の状況で、約6割が採用を継続中という。「終了予定時期」からみると長期化の気配が感じられる。
46.6%が就職に向け自己分析「始めている」…大学3年・院生1年を調査
リクルートが運営するWebサイト「リクナビ」は、大学3年生・大学院1年生915人に対し、自己分析に関するアンケートを行い、結果を発表した。自己分析を「始めている」と答えたのは46.6%。
7/1時点の就職内定率、大学生59%、理系大学院生82%…リクルート調査
リクルートは7月27日、2013年卒業予定の大学生の就職内定状況調査の7月度速報版を公表した。7月1日時点の就職志望の大学生の就職内定率は58.5%、理系大学院生の就職内定率は82.1%で、大学生全体の58.5%より23.6ポイント高かった。
大学生就職内定率、6月末時点で5割超…マイナビ調べ
マイナビは7/10、2013年度卒業予定の大学生就職内定率調査結果を発表した。6月末時点の内々定率は、前年比4.2ポイント増の50.3%となり、5割を越えた。
2013年度の新卒採用見込み、38.8%の大企業で「増加」
就職情報会社ディスコは6月29日、全国の主要企業を対象に行った、2013年3月卒業予定者の採用活動に関する企業調査の結果を公開した。同調査は、全国の主要企業8,955社を対象に、5月21日〜29日にインターネット調査を実施。回答社数は1,136社。
6月の内定率3年ぶりに6割超え…就職先決定には短縮化の影響も
就職情報会社のディスコは6月21日、2013年3月卒業予定の大学生モニターを対象に、6月上旬に行った就職活動に関する調査の結果を発表した。6月1日現在でのモニター内定率は62.3%となった。
新入社員の管理職志向、女性28.7%・全体48.1%で過去最高
産業能率大学は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施し「2012年度新入社員の会社生活調査」としてまとめた。
13卒生5月末の内々定率42.5%、今後も就活続行は74.0%
マイナビは6月12日、2013年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の5月の調査結果を発表した。5月末時点での内々定率は全体で42.5%となった。
5月1日時点での大学生の就職内定率は30.9%…リクルート調べ
リクルートは5月24日、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に実施した「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」2012年5月度の速報版の一部を公開した。
就活解禁前にやっておくべきこと、内定の有無で回答に差異
就職情報会社のディスコは5月18日、2013年3月卒業予定の大学生モニターを対象に、5月上旬に行った就職活動に関する調査の結果を発表した。5月1日時点でのモニター内定率は45.8%となった。
13卒生の4月時点での内々定率33.5%…前年比13.7pt増
マイナビは5月15日、「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。4月時点での大学生等の4月の内々定率は全体で33.5%(昨年比13.7pt増)。震災の影響があった昨年との比較は難しいものの、1昨年の4月と比べても2.5pt高くなっている。
H24大卒者の就職率93.6%…半年間の伸び幅では過去最高を記録
厚生労働省は5月15日、平成24年3月に大学を卒業した学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、平成24年4月1日現在の状況を取りまとめて発表した。大学卒業者の就職率は93.6%(前年同期比2.6ポイント増)となった。
新入社員の意識調査「出世しなくても好きな仕事を楽しく」63%
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは4月24日、「2012年度 新入社員意識調査アンケート」の結果を発表した。同調査は、同社が東京・名古屋・大阪にて開催した計25講座のセミナー受講生1,297名(企業数418社)を対象にアンケートを実施したもの。
IT業界の就職人気企業ランキング、総合1位は「NTTデータ」
楽天は4月23日、同社が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」(みん就)において、2013年度卒業予定の学生会員を対象に実施したアンケート結果「IT業界 就職人気企業ランキング」を発表した。
2013卒生の就活状況、4月の内定率は15.0%
就職情報会社のディスコは4月20日、来春卒業予定の大学生を対象に行った「就職活動に関する調査(第4回)」の結果を公開した。2013年3月卒業予定の大学生モニター(4年生と理系は修士2年生)を対象にインターネットアンケートを実施(調査期間4月1日〜9日)。
理系出身者、得意科目で所得に差…物理と生物で84万円
京都大学や同志社大学の研究グループは、2011年2月に、日本の大学卒業者の学習内容と現在の年収に関するアンケート調査を実施。「理数系科目学習者の昇進・就業形態(正規・非正規)・平均所得に関する調査結果」として発表した。

