求められるのは使える4技能、家庭で学べる小学生の英語教材

 2013年に文部科学省による「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」が発表されて以来、ますますの勢いをみせている英語教育業界。ベネッセは2015年4月に小学生向けの在宅英語教材「チャレンジイングリッシュ」を開講する。

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英語商品開発部 部長 富永伸絵氏
  • 英語商品開発部 部長 富永伸絵氏
  • 商品を説明する富永伸絵氏
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――在宅教材の場合、継続できるかどうかを心配される保護者も多いと思います。保護者による学習サポートや、学習状況を把握できる機能はありますか。

富永氏:取り組み状況と、学習成果のつながりを分析したレポートをメールでお届けするサポートサービスがあります。また、会員ページではお子さまの学習の成果や最新の学習状況を把握することができます。オンライントークでは、フィードバックとして講師から保護者に向けたコメントも閲覧することが可能です。

――継続をサポートする機能や、継続しやすい時間の取り方の目安はありますか。

富永氏:継続にもっとも必要なのは、やはり英語力アップを実感することだと思いますので、一定基準の判定を取り入れることで技能をバランス良く伸ばすよう工夫しています。そのほかには、お子さまが自ら学びたくなるお楽しみコンテンツを設けています。たとえば、4技能トレーニングをクリアするたびに仮想のコインが付与され、そのコインで世界一周ができるミニゲームです。

学習方法や時間の取り方については、レッスンは1日10~15分、1週間で45~60分をこなすと想定した分量で構成されているので、お子さま自身の生活に合わせた教材の利用がお勧めです。たとえば朝、学校へ行く前に利用してもよいですし、夕方、学校から帰ってきてから学んでもいいでしょう。

――中・高校での本格的な英語学習の準備段階として、小学生の英語学習には何が必要でしょうか。

富永氏:オンライントークを設けた理由に繋がりますが、英語を学ぶうえで一番大事なことは、どんなに拙い英語であろうとその人自身が英語を使って会話ができた、通じたといった体験を積むことが必要です。そういった体験をするにはやはり英語を使う環境が大切ですが、現状の教育環境では機会が少ないことも事実です。だからこそ、英語を話す環境を整えることが要されており、オンライントークでは会話の機会を設けました。

――英語環境の変化に際し、保護者からの疑問や意見はありますでしょうか。

富永氏:お子さまに英語学習の経験がないが、オンラインだけで会話ができるようになるのかといったお声や、子どもを英会話教室に通わせているが教材を利用するのに必要なレベルはどのくらいかといったご質問、ほかには私立中学や大学入試を見据えて「読む」「書く」も小学生の頃から伸ばすことができるのか、などさまざまなご意見を頂いております。

 チャレンジイングリッシュは、そういった保護者の方からの声も反映するために約2年間の構想を経て、2014年11月から本格的な開発を行ってまいりました。そしていよいよ今年の春に、開講を予定しています。

――ありがとうございました。

 チャレンジイングリッシュは現在、公式Webサイトで4月からの受講生を募集している。受講費は毎月3,300円(税込)、12か月一括38,880円(税込)で、受講費以外の入会金や教材費はすべて無料。オンライントークに要するヘッドフォンマイクとウェブカメラは別途用意する必要がある。

◆Challenge English
対象学年:小学1年生~6年生
開講時期:2015年4月から
受講費:3,300円/月(税込)、12か月一括38,880円(税込)
※進研ゼミ会員は2,100円/月(税込)、12か月一括24,480円(税込)
対応機種:マルチデバイス対応(Windows、Mac、iOS、Android、チャレンジパッド)※対応機種詳細はWebページで要確認、一部非対応機種あり
《佐藤亜希》

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