考える力を数値化する「国語技能検定」、第1回は8/21

 横浜国語研究所(ふくしま国語塾)は8月21日、第1回となる「国語技能検定(TM)」を開催する。「考える力」を数値化する検定試験で、作問者による解説講義を検定直後に受ける半セミナー形式。小4以上を対象に申込みを受け付けている。

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  • 国語力の分類(3つの力)
  • 「太陽」である論理的思考力(3つの力)を意識すれば、どの「惑星」も一度に輝き出すという
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 横浜国語研究所(ふくしま国語塾)は8月21日、第1回となる「国語技能検定(TM)」を開催する。「考える力」を数値化する検定試験で、作問者による解説講義を検定直後に受ける半セミナー形式。小4以上を対象に申込みを受け付けている。

 国語技能検定は、言語技能のみを計測する検定試験。検定を主催する横浜国語研究所によると、言語技能とは思考技能を指し、「言いかえる力(同等関係を整理する力)」「くらべる力(対比関係を整理する力)」「たどる力(因果関係を整理する力)」という3つの論理的思考力を意味するという。

 対象は、小学4年生以上。小中高生や大学生、保護者、教師など、誰でも参加できる。問題は、全受検者同一。設問の多くが記号選択式だが、記述式設問も出題され、200点を13段階にわけて級位を付与するという。横浜国語研究所のWebサイトでは、例題10問を公開している。また、小学4年生以上で習う漢字には、原則としてふりがなを振るという(一部例外あり)。

 第1回国語技能検定は、8月21日午後1時15分から午後4時45分まで、横浜市内で開催。検定後には、作問者である福嶋隆史さんの解説講義も行われる。所要時間は、受検60分、受講90分。

 費用は、受検料と受講料がセットになった標準タイプ(タイプB)が1万1,000円(税込)、懇親会料も含まれるタイプAが1万6,500円(税込)、子どもの付き添いで親が受講するパターンを想定した受講料のみのタイプCが5,000円(税込)。定員は、タイプA・B合わせて108名、タイプCを含めると162名。

 「国語技能検定」は、今後も年1回の実施を続けていく予定。次回が2017年になるかどうかは未定だという。

◆第1回国語技能検定
日時:8月21日(日)13:15~16:45
会場:相鉄岩崎学園ビル 情報科学専門学校8階(横浜市神奈川区鶴屋町2-17)
対象:小学4年生以上
申込方法:Webサイトの申込フォームから申し込む
費用:タイプA1万6,500円(税込)、タイプB1万1,000円(税込)、タイプC5,000円(税込)
定員:108名(タイプCを含めると162名)
《奥山直美》

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