ジュニアドクター育成塾愛媛大学、7/11より募集開始

 小学校5年生から中学校3年生を対象とした科学技術振興機構の支援事業「ジュニアドクター育成塾愛媛大学」は、2019年7月11日に2019年度の講座募集を開始する。前年度(2018年度)に比べ、大きくカリキュラムの変更を予定している。

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 小学校5年生から中学校3年生を対象とした科学技術振興機構の支援事業「ジュニアドクター育成塾愛媛大学」は、2019年7月11日に2019年度の講座募集を開始する。前年度(2018年度)に比べ、大きくカリキュラムの変更を予定している。

 「ジュニアドクター育成塾」は科学技術振興機構の研究人材育成事業。科学技術イノベーションを牽引する傑出した人材の育成に向けて、理数・情報分野の学習などを通じて、高い意欲や突出した能力を有する小中学生を発掘し、さらに能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を行うことを支援している。

 2019年度ジュニアドクター育成塾愛媛大学は、新時代に適合する「研究人材」を育成するため、前年度(2018年度)に比べ大きくカリキュラムの変更を予定している。変更ポイントは、「幅広い分野の研究者による講座内容」「ITツールの活用で未来に役立つスキルを磨く」「起業家精神を持った自走する研究者目指す」の3つ。

 変更後のカリキュラムでは、文系と言われる言語学や会計学から、理系と言われるドローン技術、データサイエンス、芸術系と言われるデザイン、体育系と言われるスポーツ科学、そして複数の領域にまたがる認知心理学やeスポーツまで、子どもたちが持つ幅広い興味において科学が役立つということを体感することができる。

 また、ジュニアドクター育成塾愛媛大学ではアウトプットを重視。2018年度までは学びの振り返りとして壁新聞形式で仲間と協働してまとめる方法をとっていたが、Society5.0時代に必要なスキルを身に付けるため、2019年度からはパワーポイントなどを使用し、デジタルアウトプット作成スキルを身に付けることができる。

 起業家精神を持った自走する研究者は、やりたいことを実現するための予算を自分で調達する。それに倣い、スピード感を持って、思い描く夢を実現するための支援を地域や国民に語りかけ、クラウドファンディングや公的資金を活用して、ともに夢を実現するコミュニティを作る力を育てる。

 文部科学省新学習指導要領にも対応した2019年度のジュニアドクター育成塾愛媛大学の募集は、7月11日より公式サイトで開始する。
《桑田あや》

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