ネイティブキャンプは6月20日、オンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ」にファミリープランを追加した。家族のうち1人が通常のプレミアムプランに月額4,950円で登録すると、本人以外の家族も1人1,980円でプレミアムプランと同様のサービスを利用できる。
中高生の約7割がインターネット利用時にURLを意識しておらず、教諭の35.6%がドメイン名を授業で教えていないことが、日本レジストリサービス(JPRS)の調査から明らかになった。また、中学校教諭の約4割が「情報教育」の授業で使う教材に満足していなかった。
神奈川県を中心に学習塾を展開する湘南ゼミナールは7月9日、おもに中学生の子どもを持つ保護者に向けた特色検査説明会を開催する。会場はTKPガーデンシティ横浜。神奈川県入試の最新情報や特色検査を実施する高校別の特徴解説などを行う予定。
Z会とエクタスは9月、「最難関中学受験プレミアム御茶ノ水校」を開校する。対象は、筑波大学附属駒場中学校または開成中学校をめざす小学6年生。定員は各教科12名。90分の授業を9回受講できる。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は7月15日、阪神タイガースの協力のもと、タイガースガールズと一緒にチアダンス体験を行う特別スタジアムツアーを開催する。対象は小学生。参加費は1,500円(税込)。定員は各回20名、計80名。
国立がん研究センター中央病院とジョンソン・エンド・ジョンソンは、小学5年生~中学生を対象に手術体験ができる「ブラック・ジャックセミナー」を8月26日に開催する。最新の医療機器を使用し、がん専門医や看護師が直接指導する。参加費は無料。
日本出版販売は、年齢別にお勧めする絵本をギフト用に包装して届ける「えほんぎふと」を6月15日から開始した。年代を6つに分け、名作や新作などを選択できる。6~11冊の絵本に「クレパス」やレターセットなどをセットにし、1万円(税込)で販売する。送料無料。
「東大合格生のノートはかならず美しい」(文藝春秋)の著者、太田あやによる小学生のためのノート術をご紹介します。
ウィズガスCLUBは、家庭での食育を進めることを目指す「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の応募受付を、「食育の日」である6月19日より開始した。参加資格は、小学生とその保護者の2名1組。応募締切りは各地で異なるため、確認が必要。
働く母親が小学生の子どもの夏休み期間中に負担に感じること・不安に思うことは、1位「子どもの食事の用意」、2位「子どもの安全の確保」、3位「子どもの宿題の進捗」であることが、マクロミルの調査結果より明らかになった。
Z会がなぜ難関大学に強いのか、そして新たに投入されたサービスの狙いは何かについて、Z会の宮原渉氏に聞いた。
神奈川県は7月15日から8月31日まで、県内136機関が科学教室や施設見学などを実施する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小・中学生、高校生を対象としたさまざまな行事を、リーフレットにまとめて紹介している。
eboard(いーぼーど)は、おもに公立校・学習支援向けに提供してきた学習サイトeboardに、学習塾や予備校などに向けた「学習塾サポーター制度」を追加した。毎年100名まで利用でき、管理画面で学習進捗を管理できる。ユーザー登録は無料。
京都にあるテーマパーク東映太秦映画村は7月15日~9月3日、「ひえひえ王国」を開催する。巨大忍者との水かけ合戦や、びしょびしょの罠が待ち受ける水の迷路など、大人も子どもも楽しめるイベントが多数行われる。
マイナビは6月19日、特別調査「2018年卒マイナビ大学生就職内定率調査(6月15日時点)」を発表。内々定率は5月末より14.4pt増の67.7%に達し、前年6月末時点の内々定率(65.3%)を上回った。文理別では理系の方が内々定率が高く、男女ともに7割を超えている。
旺文社は6月19日、同社が刊行する30点の英語資格試験対策書に対応した、リスニング学習をサポートアプリ「英語の友」Android版の配信を開始した。iOS版は4月より配信している。価格は無料。