小中学生向けWebサイト「学研キッズネット」で「夏休み自由研究プロジェクト2015」がオープンした。掲載する自由研究のテーマは500以上。進め方やまとめ方も紹介している、7月1日から9月30日までの期間限定サイトだ。
文部科学省は、生活リズムが乱れやすい環境にある中高生の生活習慣づくりの普及を目的として、中高生向けと指導者向けの資料「早寝早起き朝ごはんで輝く君の未来~睡眠リズムを整えよう!~」を作成し、教育委員会や学校機関などへの配布を開始する。
国際機関日本アセアンセンターは、小学生対象の体験型の東南アジア文化紹介イベント「ASEANキッズ・デー」を、8月8日に東京で開催する。さまざまな切り口からASEAN諸国の文化を体験でき、ボルネオ島の自然保護解説パネル展示など、自由研究にも役立つ展示も設置予定。
文部科学省は「家庭で話そう!我が家のルール・家族の絆・命の大切さ」に関する三行詩を7月1日より9月10日まで募集する。優秀作品は、文部科学省と日本PTA全国協議会の家庭教育支援関連資料など広報・啓発活動において幅広く活用される。
7月2日は「ユネスコ加盟記念の日」。ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は、教育、科学、文化、コミュニケーションなどの分野における国際的な知的協力および途上国への開発支援事業を行う、パリに本部を置く国連機関。
タブレットで学ぶ中学生向け通信教育の「スマイルゼミ」中学生コースでは、7月1日より「英語プレミアム」コースで「先取り英検」を開講した。英検3級を早期取得し、高校入試を有利に進めることが狙い。
大阪市立図書館は、市民が「お気に入りの絵本」1冊を投票しその年の「大阪市の1冊の絵本」を決定する「One Book One OSAKA」を平成27年も開催、第5回となる投票を7月1日より開始すると発表した。
文部科学省は6月30日、大学における「内部規則等の総点検・見直し結果についての調査」(速報値)を公表。学校教育法・国立大学法人法の一部改正(平成27年4月1日施行)を受けて、具体的な取組みを行った大学は97.5%にのぼった。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を今年も開催する。12年目となる今年も、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5か所で開催。なお、東京以外の4会場では、地域のパートナー企業と協力して実施する。
厚生労働省は7月1日、医師国家試験と歯科医師国家試験の施行について発表した。第110回医師国家試験は平成28年2月6日-8日、第109回歯科医師国家試験は平成28年1月30日と31日、合格発表はいずれも3月18日に行う。
2015年、絶賛大ヒット中のディズニー映画「シンデレラ」が、早くもMovieNEXとデジタル配信で発売されることが決定。その映像特典として収録される短編映画「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」から、本編映像の一部が解禁となった。
埼玉県では、夏休み期間を含む7月19日から9月27日まで、県内各地の川で遊び・学ぶイベント「川ガキ体験イベント」を開催する。期間中、県内各地の川でさまざまな川体験イベントが催される。
大阪・兵庫・奈良などの私立中学・高校14校が一堂に会し、夜の時間帯に説明会を行う「中学・高校ナイト進学説明会 in 梅田」が7月21日に大阪・梅田にて開催される。主に働く保護者を対象としているが受験生本人も入場可能。参加無料、入退場自由となっている。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに、花王が提供する新スポット「ハンドウォッシングエリア」(手洗い場)が登場する。ボタンを押すと、ミッキーマウスの形をした泡が出てくる仕掛けで、子どもたちが手洗いの大切さを楽しく知る場になるという。
JSコーポレーションは、同社が運営する学校ポータルサイト「JS88.com」にて、全国の有名私立中学高校の学校説明会情報9,000件を公開している。学校説明会のほか、体験入学や文化祭などの体験型イベントも掲載。開催月やエリアで検索ができる。
突然子どもが病気にかかったとき、共働き家庭では勤務面・心理面ともに母親の負担が大きいことが、日本病児保育協会の調査でわかった。子どもが病気のとき、「母親が仕事を休む」家庭が62.7%、「父親が仕事を休む」家庭は7.8%だった。