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バイテク情報普及会は2019年4月26日まで、植物バイオテクノロジーと農業を学ぶ高校生を応援する「第3回高校生科学教育大賞」の支援対象となる科学教育活動を公募している。最優秀校、優秀校に選ばれた学校には、活動費用として最大100万円が支援される。
「東京オリンピックを直接観戦したい」という青少年は66.4%で、スポーツの実施頻度やオリンピック教育を受けた経験などが影響していることが2019年3月13日、笹川スポーツ財団の調査より明らかになった。財団は、教育の拡充などを緊急提案している。
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
朝日新聞出版は、2019年3月13日発売の週刊朝日(2019年3月22日増大号・420円)で「東大・京大合格者ランキング」を特集。東大・京大をはじめ、難関国公立大や私立医大など、2019年度大学入試の高校別合格者ランキングを速報している。
毎日新聞出版は、2019年3月13日発売のサンデー毎日(3月24日号・420円)で「東大・京大・難関国立大 合格者高校別ランキング」を速報する。東大・京大をはじめとする難関国公立大学の前期判明分の高校別合格者数を詳しく紹介している。
埼玉県教育委員会は2019年3月8日、2019年度(平成31年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜について入学許可候補者数および欠員補充人員を公表した。全日制40校が欠員補充を実施し、915人を募集する。
東京都教育委員会は2019年3月8日、2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集について、取下げ再提出後の最終応募状況を公表した。日比谷の最終応募人員は170人、応募倍率は34.0倍となった。
山口県萩市は2019年度から、世界大学ランキング上位50校の大学に進学した市内の高校卒業生に奨学金を給付する「萩市グローバル50奨学金事業」をスタートさせる。海外のほか、国内の大学も対象とし、入学準備金や授業料などを給付する。
広島県福山市は2019年3月8日、異学年の児童が同じ学級で学ぶ「イエナプラン教育校」を創設する考えを明らかにした。2019年度から準備期間、2020年度から移行期間に入り、官民で協力して2022年4月の開校を目指していく。
山形県公立高等学校一般入学者選抜の学力検査が、2019年3月10日に実施される。さくらんぼテレビでは、入試当日の午後4時30分から5時25分まで解答速報番組「山形県高校入試速報」を放送する。
経済産業省は2019年3月18日、第7回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館で開催する。委託事業者による報告などを受け、2018年度実証事業の総括を行う予定。傍聴の申込みは、3月13日午後5時までWebサイトで受け付けている。
ドリームエリアは2019年3月6日、イオンが販売する「イオンのランドセル2020」に児童見守りサービス「みもり」の提供を開始すると発表した。3月下旬より、全国のイオン店舗で「みもり」の実物大模型と専用ケースの展示を順次開始する。
新潟県教育庁は2019年3月6日、2019年度(平成31年度)新潟県立高等学校入学者選抜の「英語の聞取り検査」において、2校でトラブルがあったと発表した。巻総合高校の受検者232人全員の聞取り検査問題を正答とするほか、小出高校の受検者は該当問題を正解として対応する。
東京都教育委員会は2019年3月4日、2019年度(平成31年度)の東京都立高等学校入学者選抜の最終手続状況を公表した。全日制全体では合格者3万994人のうち3万847人が入学手続きを行った。募集人員に対する入学手続人員は670人不足している。
消費者庁は2019年3月5日、国内初となる乳児用液体ミルク(乳児用調製液状乳)として、江崎グリコと明治の商品に表示を許可した。常温でそのまま飲める手軽さから、災害現場での利用が注目されているほか、外出時や深夜の授乳などにも使うことができる。
学生のアルバイト収入が自宅生・下宿生ともに過去最高額を更新したことが2019年2月25日、全国大学生活協同組合連合会による「第54回学生生活実態調査」概要報告から明らかになった。一方、奨学金の受給率は7年連続で減少しており、特に貸与型を敬遠する傾向が続いている。