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朝日新聞出版は2019年10月12日、「AERA」10月21日号を発売する。有力私立大学33校の経営指標を分析し、淘汰の時代を生き残るための経営力から「つぶれない大学」ランキングを掲載。7つの指標のトップ10大学を取り上げ、その背景なども解説している。
厚生労働省は2019年10月11日、第40週(2019年9月30日~10月6日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は0.99人で、前週の0.92人から増加している。都道府県別では、28都道府県で前週より報告数が増えている。
大型で非常に強い台風19号の接近に伴い、鉄道事業者や航空各社は2019年10月11日、運転・運航を取りやめることを発表している。JR東日本が首都圏エリアの在来線と新幹線を12日から13日にかけて運休予定など、多数の便で運休・欠航される。
大学入試センターは、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の出願書類を受理後に順次「確認はがき」を送付している。受領後は表示内容に誤りがないかよく確認するほか、10月28日までに確認はがきが届かない場合は大学入試センターへ連絡する必要がある。
旺文社教育情報センターは2019年10月1日、「2019年度学費平均額」をWebサイトに掲載した。初年度納入金平均額は、公立大学理系と私立大学のほとんどの学部系統で上昇。国立大学では、東京藝術大学と東京工業大学の授業料が値上げしている。
2020年4月に大学名を「東京都立大学」に変更する首都大学東京は、名称変更に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。校歌については「大学名部分を変更」「新しい校歌」などに意見が分かれたが、大学公式マークは現行マークが8割に支持された。
2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。
首都圏模試センターは2019年12月8日、「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3年生~5年生。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力や現状の課題を知ることができる。申込期間は10月8日から12月3日まで。
東京工業大学は2019年10月4日、国際的に活躍できる人材の育成を目的とした入学前予約型給付奨学金「大隅良典記念奨学金」の新たな枠として「ファーストジェネレーション枠」を創設したと発表した。両親が4年制大学を卒業していない新入生を対象に月5万円を支給する。
2020年度から始まる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月4日、利用予定大学の一覧を公表した。9月30日時点で、総大学数の52.5%にあたる561校が活用予定、残る507校は活用を見送る見通しとなった。
東海・北陸・信州地区の国立大学による「国立12大学合同進学説明会」が2019年10月22日、名古屋工業大学で開催される。大学別の相談コーナーやプレゼンテーション、学科選びに関する特別講演などがある。入場無料。予約不要。
東京都は2019年10月3日、都内私立高等学校の2020年度(令和2年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程で生徒を募集する学校は、前年度(2019年度)より2校増の184校。募集人員は、前年度比281人減の3万7,932人。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月3日、2021年度以降の入試情報に「国公立大 英語認定試験 利用状況一覧」の最新情報を掲載した。河合塾が調べた9月末現在の利用状況を一覧にわかりやすくまとめている。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2019年10月1日、横浜市教育委員会と共催でプログラミングコンテスト「キッズクリエイターコンテスト YOKOHAMA」を開催すると発表した。対象は、横浜市に在住・在学の小学生。横浜をイメージしたオリジナル作品を11月1日から募集する。
ユカイ工学は、NHKエンタープライズが2020年3月に開催を予定している「小学生ロボコン」に向け、自由な発想で小学生でも簡単にロボット作りができる「ユカイな生きものロボットキット」を開発した。競技課題の発表に合わせて、2019年10月1日から販売を開始した。
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年10月1日、9月末までに活用方針を公表した大学のみを初年度の対象とする考えを明らかにした。10月中旬以降にポータルサイトで大学・学部情報を公表する。