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学園祭シーズンに入り、関西でも各大学で模擬店やイベントなどがにぎやかに行われている。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会。関西圏10大学の学園祭をピックアップして紹介する。
2020年3月卒業予定の大学生が、就職活動にかかった費用は平均13万6,867円であることが2019年10月31日、ディスコの調査結果より明らかになった。最安だった前年につぐ低い金額。地域別では「北海道」23万3,525円がもっとも高く、「関東」11万3,868円がもっとも低かった。
東京都教育委員会は2019年10月31日、「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」事業について、ベネッセコーポレーションと基本協定を締結した。2021年度以降の実施に向けて11、12月にはプレテストを実施する。
秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。
文部科学省は2019年10月30日、「地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況」を公表した。全国の公立小中学校と義務教育学校におけるコミュニティ・スクールの導入率は23.7%、地域学校協働本部の整備率は50.5%。両方を整備している学校は14.1%だった。
大学入試英語成績提供システムをめぐる混迷が続いている。2019年11月1日からは共通ID発行申込が開始となり、11月14日までの集中発行申込期間が設けられているが、延期を求める声も根強く、議論の決着や不安解消にはいまだ至っていない。
文部科学省は2019年10月30日、「2019年度就職・採用活動に関する調査」の結果(速報版)を公表した。就職・採用活動の設定について、学生の45.9%が「現在の開始時期でよい」と評価した一方、「早期に開始する企業があり、就職活動に混乱が生じた」との声も41.0%あった。
タカラトミーとNTTドコモは2019年10月29日、業務提携契約を締結し、ダンボールで作るプログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の共同事業を開始すると発表した。11月30日からタカラトミーの公式ショッピングサイトで「e-Craftシリーズ embot」の販売を開始する。
集英社は2019年11月5日、学習まんが「日本の伝記SENGOKU」シリーズを刊行する。日本の戦国時代の人物に焦点をあてた小学生向けの新しい学習まんがシリーズ。第1弾には、2020年のNHK大河ドラマの主人公「明智光秀」を取り上げる。
子どもの興味と未来の可能性を広げる体験型イベント「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」が2020年2月11日、池袋サンシャインシティホールで開催されることが決まった。現在、子どもたちの可能性を広げていくパートナーとなる企業や団体の出展を募集している。
東京学芸大学は2019年度、給付型奨学金「インソース社会人・生涯教育奨学金」を創設した。社会課題の解決に関心がある教育学部2・3年生を対象とし、民間企業と共催する講座の受講、レポート提出を経て選定。奨学金と育成プログラムを通じて学生を支援する。
幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
政府は、公文書などで日本人の名前をローマ字で書く際、2020年(令和2年)1月1日から「姓・名」の順とすることを決めた。姓を明確に区別させる場合は、姓をすべて大文字で表記する。
大学入試英語成績提供システムについて、立憲民主、国民民主、社民、共産の野党4党は2019年10月24日、導入を延期するための「独立行政法人大学入試センター法の一部を改正する法律案(通称:民間英語試験導入延期法案)」を衆院に提出した。
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、全国各地で開催されている高校野球秋季大会の試合を速報する。強豪ぞろいの近畿大会など、高校球児の熱い戦いに注目したい。
東京都教育委員会は2019年10月24日、2019年度の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を公表した。授業の目標が示されていると思う児童生徒ほど、問題の正答率が高い傾向にあった。