全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、2018年春の受験生のために全国の大学生に緊急アンケートを実施し、7月25日にWebサイトに結果を公表した。大学受験時のおもな相談相手は、1位「先生」、2位「両親」、3位「友達」だった。
赤ちゃん本舗は7月26日、「2017年上半期 赤ちゃんお名前ランキング」を発表した。1位となったのは、男の子が「悠真(ゆうま)」、女の子が「咲良(さくら)」。男の子はおおらかなイメージの名前、女の子は草花にかかわる名前が人気だった。
テーマ選びやまとめ方など、親子ともども悩みがちな夏休みの自由研究。最近は、自由研究に役立つ情報やアイデアを集めたキッズサイトや企業サイトが増えており、取り扱うテーマも幅広くなっている。そこで今回は、自由研究の取組みにお勧めしたい14サイトをご紹介する。
夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
トリップアドバイザーは7月24日、「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017」を発表した。愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が3年連続で1位となるなど、トップ20のうち10施設を乗り物系博物館が占めた。
リバネスは7月31日まで、「ジュニアドクター育成塾」のプロジェクトに参加する小中学生を募集している。自ら研究テーマを設定して、若手研究者から助言をもらいながら研究活動を進め、研究者として必要なマインドとスキルを身に付ける。活動期間は2年間。参加無料。
第1回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)が11月15日から17日、インテックス大阪で開かれる。毎年東京で行われているEDIXだが、関西での開催は初めて。業務支援システム、ICT機器、デジタル教材など450社が出展し、約2万人の来場を見込んでいる。
河合塾とリクルートマーケティングパートナーズは7月24日、高校1~2年生向けのテストを共同で開発し、2018年度から高校に提供すると発表した。新しいテストでは、基礎学力の定着度を正確に測定・提供し、結果をもとに効果的な復習ができるという。
「名字由来net」を運営するリクスタは7月20日、「2017年上半期名字トレンドランキング」を発表した。前年(2016年)まで2年連続1位だった「佐藤」は2位に退き、「八月一日」が1位に選ばれた。「筒香」や「籠池」もトップ10入りしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日と26日の2日間、相模原キャンパスを特別公開する。通常は見学できない施設公開をはじめ、水ロケット教室、工作、実験など、子どもから大人まで楽しめる企画を多数実施する。
京都大学は7月20日、平成30年度(2018年度)の一般入試選抜要項を発表した。募集人員は、前期日程2,668人、特色入試155人の計2,823人。前期日程は、平成30年1月22日から31日まで出願を受け付け、2月25日と26日に試験を実施する。
ニフティが運営する子ども向けポータルサイト「キッズ@nifty(キッズ・アット・ニフティ)」は、夏休みの自由研究に役立つ情報を集めた「夏休みの自由研究2017」を開設した。簡単にできる自由研究のテーマやまとめ方、お勧めの本やグッズなど、幅広く掲載している。
子どもがスポーツ活動をしない理由に「保護者の負担」をあげる母親が多いことが7月18日、笹川スポーツ財団が実施した調査の速報値結果から明らかになった。一方、実際にスポーツ活動をしている子どもの母親は、「負担感」よりも「やりがい」を多く感じていた。
大学入試センターは7月18日、Webサイトに「平成30年度大学入試センター試験説明協議会資料」を掲載した。平成32年度(2020年度)から実施される新テスト(大学入学共通テスト)や平成30年度(2018年度)の大学入試センター試験の概要などをまとめている。
山口県教育委員会は7月10日、平成30年度(2018年度)山口県公立高校の学科再編、入学定員、入学者選抜について発表した。全日制の入学定員は、前年度比420人減の7,835人。学力検査は3月7日に実施する。