平成30年司法試験、1,525人が合格…最低年齢は19歳

 法務省は2018年(平成30年)9月11日、平成30年司法試験の合格者を発表した。最終合格者数は1,525人で、前年の1,543人と比較して18人減少した。受験者数5,238人に対する合格率は29.11%。合格者の最高年齢は68歳、最低年齢は19歳であった。

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 法務省は2018年(平成30年)9月11日、平成30年司法試験の合格者を発表した。最終合格者数は1,525人で、前年の1,543人と比較して18人減少した。受験者数5,238人に対する合格率は29.11%。合格者の最高年齢は68歳、最低年齢は19歳だった。
※編集部追記:平成30年司法試験の法科大学院別「合格者数」および「合格率」を掲載しました。(2018年9月11日追記)


 平成30年司法試験は、論文式試験を2018年5月16日~19日、短答式試験を5月20日に全国7か所で実施。5,811人が出願、5,238人が受験し、1,525人が合格した。合格者は、論文式試験の各科目において素点の25%点以上の成績を得た者のうち、短答式試験の得点と論文式試験の得点による総合評価の総合点805点以上の者。

 合格者の平均年齢は前年(平成29年)と同じ28.8歳。最高年齢は68歳、最低年齢は19歳だった。合格者の性別は男性1,150人(75.41%)、女性375人(24.59%)。合格者に占める女性の割合は、前年より4.18ポイント上昇した。合格者の司法試験受験回数は、1回目862人、2回目269人、3回目187人、4回目134人、5回目73人だった。

 なお、論文式試験選択科目環境法第2問設問4の2行目の記述「第19条の5第2号」は「第19条の5第1項第2号」の誤記であることが、論文式試験後に判明した。ただ、解答に影響を与えたものとは認められないことから、特段の措置は行われない。

 合格者の受験番号は、法務省のWebサイトに掲載されているほか、日比谷公園側祝田橋交差点付近の法務省司法試験合格発表掲示板など、試験地ごとの合格発表掲示場所に掲示されている。掲示場所は札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市の7か所。なお、法務省では電話による合否に関する問い合わせには一切応じていない。

 合格通知書兼成績通知書発送は2018年9月21日、合格証書授与は10月上旬を予定している。手続きについては合格通知書で連絡するという。また、10月5日午後2時から午後5時には、法務省で「司法試験合格者のための進路説明会」が開催される。定員は160名。
《奥山直美》

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